シワを深くしないために!シワ改善のために行いたい習慣3つ
つやプラ / 2020年6月10日 20時30分
![シワを深くしないために!シワ改善のために行いたい習慣3つ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/lar/lar_222032_0-small.png)
「目元やおでこ、口周りにいつの間にかシワができている」「疲れた時にシワが深くなっているような気がする」と感じ始めたら、シワ対策を行いたいものです。
シワ対策を習慣化することが、シワ改善につながります。
エステティシャンの筆者が、シワ対策のための習慣をご紹介します。
■頭皮のマッサージ
姿勢の悪さや首・肩のこりによって頭皮が硬くなると、顔のシワやたるみにつながることもあります。筆者の運営するサロンのお客様で、おでこや眉間のシワが気になる人は、頭皮が硬いことが多いと感じています。
髪を洗う時のついでにマッサージをしたり、夜寝る前に数分でいいので頭皮をほぐす習慣をつけましょう。手が疲れてしまう人は、パドルブラシなどでブラッシングすることから始めてみましょう。
■シワ改善の美容液をとり入れる
「今、まさにシワがある」という人は、「シワ改善」をうたった化粧品をとり入れましょう。まだシワが気にならなくても、乾燥肌であったり、「学生時代に屋外で部活をしていて紫外線を多く浴びてきた」という自覚のある人は、シワができる前から対策をスタートすることをおすすめします。
シワ改善成分は、「ナイアシンアミド」「純粋レチノール」「ニールワン」などがあります。
■スキンケア時に、シワを伸ばすように保湿する
スキンケア時に、軽くシワを伸ばすように保湿してみましょう。
表情シワは、筋肉の柔軟性が弱くなることや表情のクセによって形状記憶されやすいので、洋服にアイロンをかけるように軽く刺激することがおすすめです。
シワは、対策をしなければ年齢とともにどんどん進行してしまいます。ご紹介した習慣をできることから日常ケアにとり入れてみてください。習慣にした5年後と、何もしない5年後は、きっと見た目年齢に多きな差が出ているはずです。
(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松麻美)
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