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プロ直伝「たるみリフトアップチーク」の入れ方&おすすめ3つ

つやプラ / 2015年9月8日 12時0分

顔のくすみやほうれい線、フェイスラインのたるみなど、悩みはそれぞれの30代・40代にとって、気になる部分を目立たなくしてくれるチークは、実は心強いアイテム。「昔はしっくり来ていたカラーが浮いてしまう」など、普段は活用していない方も、LARの過去記事の中からぜひヒントを見つけ、使いこなして-5歳を目指しましょう!

■「ニコッと笑って」はNG!?30代・40代のチークの入れ方

よく「ニコッと笑ったときの、頬の一番高い場所に入れましょう」と言われますが、これは人によってはNG。真顔になった時にチークの位置が下がり、顔が垂れて見えてしまう人もいるからです。おすすめは、真顔の状態で頬の高いところから、こめかみへ向かってだんだん薄くなるように入れる方法。

絶対やってはいけないチークの入れ方

こめかみまでしっかり筋のように入れると、一昔前のメイクになってしまいます。また、目から頬まで延長線を引いたときに、黒目の内側(鼻寄りの場所)になる部分に、色を入れないことです。ここに入れてしまうとギャルメイクのようになってしまいますから、注意しましょう。

■チークの後に!リフトアップハイライトの裏ワザ

アンパンマンの頬を思い出してみてください。頬が四角に光っていますよね。このイメージで、チークの上から頬の高いところだけにちょこんとハイライトをのせてみましょう。肌のハリ感がアップしてパンと張った若々しい肌になり、ほうれい線や頬のたるみが気にならなくなりますよ。

■30代・40代チーク、色の選び方は?

ピンクとオレンジのチークを持っておくと便利です。この2色を混ぜて、チークの色を作ります。黄色人種の日本人は、オレンジが入れば、どんな色でも肌なじみが良くなります。比較的肌なじみが難しいと言われているピンクでも、オレンジが入ることでしっくりきます。あとは、それぞれを混ぜて、自分自身の色を見つけるだけ。お洋服によっても違うでしょうし、その日の体調によっても肌に合う色合いは違うと思います。一色の決め色チークだけを持っているより、ずっとメイクが楽しくなるはず!

■チークの選び方はどうすればいいのか

では、ピンクとオレンジの2色使いが出来る具体的なアイテムをご紹介します。

ポール&ジョー「チーク カラー」

透明感のあるピンクとオレンジのチーク。かわいらしい印象になります。
(全10色 税抜価格¥2,000)

キャンメイク「チーク&チーク」

プチプラコスメだからといって侮ってはいけません! 発色抜群でコストパフォーマンスも最高です。特に初心者の方におすすめです。
(全3色 税抜価格¥680)

ジルスチュアート「ミックスブラッシュ コンパクト N」

4色も入っているので、色の可能性は無限大。かわいらしいデザインで気分も上がります。
(全9色 税込価格¥4,860)

いかがでしたか? お顔の印象を左右する大事なチーク。特に30才を過ぎると、その重要性に気付く方も多いのではないでしょうか。是非、自分に合ったアイテムを見つけてくださいね。
(LAR編集部)

【参考】
・30代チークに「アンパンマン」!?たるみ知らずのリフトアップ風メイク術

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