さつまいもが「もっとアンチエイジングになる」食べ合わせ4つ
つやプラ / 2015年10月6日 18時0分
甘くてホクホクした食感がたまらない「さつまいも」。おやつとしても重宝する上、たっぷりの食物繊維とビタミンCが含まれているため、美容効果もバツグン。であれば、ちょっぴり欲張って、さらなるアンチエイジング食材を組み合わせてみませんか? 今が旬のさつまいもを美味しく食べて、キレイ度をグンとUPさせてしまいましょう!
■+ゴボウで、美肌作り
ヨーロッパでは薬草として知られるゴボウ。ポイントはさつまいもと同様に豊富な食物繊維と、抗酸化作用のあるクロロゲン酸です。腸内環境を整えて細胞の酸化を防ぎながら、美肌作りに働きかけます。大きめに切って、一緒にこっくりと甘辛く炊くと美味しいですよ。
■+ひじきで、美髪&美爪作り
海の栄養をたくさん吸収しているひじき。ポイントは鉄分とカルシウムです。美しい髪や爪を保ち、身体の疲れとストレスを取り除いてくれます。さつまいもの美腸作用と合わせれば、まさに敵なし! 両方ともご飯と相性が良いので、混ぜご飯として今晩のおかずにどうぞ。
■+りんごで、老化防止
1日1個食べると健康になれるといわれるりんご。ポイントはアントシアニンなどのポリフェノール成分と疲労回復効果があるクエン酸。さつまいもとの相乗効果で老化防止、および脂肪低減効果などが期待できます。サラダ仕立てにするとスイーツ風で食べやすいですね。
■+小松菜で、肥満防止
緑黄色野菜の中でも栄養価が極めて高い小松菜。ポイントはビタミンCとカルシウム、そしてβカロテン。美肌作りのほか、骨粗しょう病や肥満などの生活習慣病を防ぐ効果もあり、アンチエイジングに健康効果をプラスできます。βカロテンは脂溶性なので、一緒に油で炒め合わせるのがおすすめです。
コツはなるべく旬の野菜と組み合わせること。どれも珍しい食材ではありませんので、気軽に試してみてくださいね。
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
根菜でカロリー抑えても食べ応えあり「ごぼうの和風キーマカレー」【金丸利恵のダイエットレッスン Vol.50】
Woman.excite / 2024年11月20日 6時0分
-
「アロニア」にはブルーベリーの3倍のポリフェノールが! 朝昼に摂りたい【時間栄養学的「気になる食品」】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月18日 9時26分
-
秋の食材・かぼちゃはダイエットにいい? おいしく健康的に食べる方法とは
オールアバウト / 2024年11月10日 20時15分
-
管理栄養士の「3つの“食ルール”」で10歳若返り! 髪・肌・体形の老化を抑制
週刊女性PRIME / 2024年11月10日 7時0分
-
乾燥肌を防ぐために今摂りたい栄養は? 秋の美肌を保つ食事
ウェザーニュース / 2024年11月5日 5時10分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください