老化・肥満促進!?アラフォーなら憶えておきたい「酸性食品」4つ
つやプラ / 2015年10月16日 20時0分
30代後半に入ると急に目立ち始める小さな老化現象。「年も年だし、仕方がない」と諦めてしまっている方はいませんか? 老化とは身体が酸化してサビついていくことです。ならば、その酸化を招く食品をできるだけ避けることが大切ですよね。そこで今回は、エイジング世代なら知っておきたい酸性食品をご紹介します。
■便利だけど避けたい「加工肉」
大人も子供も大好きなハムやソーセージなどの加工肉は、実は代表的な酸性食品のひとつ。もともと酸性である動物性食品に手が加えられて精製された加工肉は、さらに酸化が進んだ要注意食品なのです。エイジング世代はできるだけ避けたほうが無難かもしれません。
■気をつけて選びたい「たまご」
使い勝手が良く、どんな料理にでも合う庶民の味方、たまご。栄養価も高く手軽なタンパク源にもなりますが、穀物を食べて育った鶏のたまごはより酸性であると言われています。よって、生育方法が明記されているフリーレンジのものを選ぶなど、工夫が必要な食品のひとつです。
■避けるのは至難!「牛乳・乳製品」
牛乳、チーズ、アイスクリームなどの乳製品は、肉類同様に加工品のひとつになります。加熱して殺菌や滅菌を行うことで食品は酸性へと傾くことに。とはいえ、乳製品はあらゆる食品に使われるため避けるのも至難の技。心してラベルをチェックするようにしましょう。
■摂り過ぎに注意したい「砂糖・人工甘味料」
健康美に気を遣うエイジング女子であれば、砂糖が老化を進めることはご存知のはず。ただし、糖はエネルギーを作る大切な原材料でもあります。気をつけるべきは「糖の質」や「摂り過ぎ」。特にアスパルテームや果糖ぶどう糖液糖などの人工甘味料は、加工肉同様、注意が必要ですね。
あなたの身体は、あなたが今日食べているもので作られます。いつまでも若々しくいたいと思ったら、残念ながら避けるべき食品は意外とたくさんあります。知識としてインプットしておきましょう。
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ダイエットで「カロリーゼロ飲料」を選ぶ人の盲点 医師が説明「代謝が落ち太りやすくなる危険も」
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 8時50分
-
生産性を上げ、まわりと差がつく5つの栄養素 ライバルを出し抜くために必要なのは「食事」
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 10時30分
-
腸疲労を招いてしまう意外な飲み物3つ
つやプラ / 2024年11月4日 12時0分
-
「こんがり焼けたトーストは体に悪い」は本当か…老化を進める"糖化"を無理せず避ける画期的な方法
プレジデントオンライン / 2024年10月31日 15時15分
-
3位は梅干し、2位はルイボスティ、では1位は…子どもの成績アップに効果的な食材ランキングトップ5
プレジデントオンライン / 2024年10月27日 15時15分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください