手っ取り早くポカポカ美人!知らなきゃ損の「あたため部位」
つやプラ / 2015年10月18日 15時0分
グッと寒さが増す10月の終わり。この時期になると急に冬の訪れを感じますよね。しかし、「冷え」はナチュラル&ヘルシービューティを目指す女性にとって大敵! 身体を内外から上手に温めて、あったか美人と呼ばれたいものです。そこで今回は、身体のどの部分を温めれば効率良く温まるのかをご紹介します。
■「血流の多い部分」を温めるのがコツ !ポイント3つ
自律神経が多い「首周り」
「冷え」の多くは自律神経の乱れによるものと言われています。首回りには自律神経が集中し、脳に血液を送るための太い頚動脈が通っているため、重要な温めポイントとなります。今の季節ならストールを巻くなどして、首元を冷やさないようにしたいものですね。また入浴時に湯船につかる時間がないという方は、必ず首元にシャワーを当てるようにしましょう。
代謝もアップする「お腹」
お腹は身体の中心なので、ここを温めることで全身に温かい血液を行き渡らせることができます。また、腸周りが温かいと、消化活動がさかんになり代謝もアップ! 今秋はお腹周りゆったり目のガウチョパンツが流行しているのもうれしいですね。また、お腹を温めるのに便利なのが、湯たんぽです。デスクでの作業時や寝る前などにお腹周りに置いておけば、全身ぽかぽかになりますよ。
つま先が冷えるなら「足首」
身体の熱産生を担っているのは、主に筋肉。下半身には上半身の2倍の筋肉があり、本当なら足全体を温めるのがGOOD。もし足先が冷えやすいなら、脂肪が少ない足首周りを中心に温めてみて。同じ姿勢で座っていることが多いデスクワーク時などは、足首まで覆うことのできるひざ掛けを使ってみましょう。また寝る前に身体が冷えていると感じたら、足首までつかる足浴もするのもオススメです。
他にも筆者は、体温を維持する働きのある褐色脂肪細胞が多い「脇の下」あたりも冷やさないようにしてます。身体を温めるのに難しい理論や方法は必要ありません。誰でも簡単に、そして楽しく取り組めるのが温活。身も心もハッピーにしてくれますよ!
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
冷える時季に摂りたい!温め食材をプラスした「ちょい足し白湯」とは
ウェザーニュース / 2024年11月24日 5時10分
-
冷えないための「寝床内気候」とは!? 冷えから身体を守る3つのテクニック
ウェザーニュース / 2024年11月23日 5時10分
-
冷えは万病のもと!免疫力を高めて感染症に負けない体をつくる3つの「温活習慣」
ハルメク365 / 2024年11月20日 18時50分
-
オナラが臭い人は要注意!?【50代からのダイエット】が成功しない原因と対策
ハルメク365 / 2024年11月3日 22時50分
-
50代以上の女性の「ふくらはぎ」が太くなる原因は?ふくらはぎが痩せる4つのポイントを解説
ハルメク365 / 2024年10月27日 18時50分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください