糖質オフの味方!美肌&風邪対策に役立つカリフラワーの魅力

つやプラ / 2020年11月5日 12時0分

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ブロッコリーよりも栄養が少ないイメージのある「カリフラワー」ですが、実は美肌効果が高い野菜です。

秋冬は肌が乾燥して、肌トラブルを起こしがちですよね。旬のカリフラワーを食べて、肌のコンディションを整えてみてはいかがでしょうか。

管理栄養士の筆者が、美肌づくりに役立つ「カリフラワーの栄養」についてご紹介します。

■ブロッコリーに負けない!?カリフラワーの栄養

カリフラワーには「ビタミンC」「カリウム」「葉酸」「食物繊維」などの栄養素が多く含まれています。

特に、カリフラワーのビタミンCは、茹でても損失しにくいといわれています。茹でたブロッコリーと茹でたカリフラワーを比較すると、ビタミンC量はカリフラワー(茹)100gあたり「53mg」、ブロッコリー(茹)100gあたり「55mg」であるため、ブロッコリーに劣らず美肌効果が期待できますよ。

ビタミンCは免疫力を高める効果も期待できるため、風邪をひきやすい季節には積極的に補給したい栄養素です。また、「アリルイソチオシアネート」という強い抗酸化作用をもつ成分も含まれているため、アンチエイジングや生活習慣病対策にもおすすめです。

■カリフラワーの栄養を効率よく摂る食べ方3つ

(1)茎も捨てずに利用する

カリフラワーは茎の部分にもビタミンCが豊富なので、捨てずに食べましょう。すりおろして牛乳を加え、カリフラワーのスープにしたり、中華炒めやきんぴらにしても美味しく食べることができます。

クセのない味をしているのでキムチとも相性が良く、食物繊維と乳酸菌を摂取できるのでお腹にも嬉しい効果が期待できます。

(2)「ビタミンE」も一緒に摂取

ビタミンCに抗酸化作用があることはよく知られていますよね。同じく抗酸化作用をもつビタミンEと合わせて摂取すると、その効果が高まるといわれています。

ビタミンEが多いアーモンドやピーナッツ、アボカドと合わせてサラダにしても良いですね。また、ひまわり油などの植物油にもビタミンEが多いので、バルサミコ酢やレモン汁と混ぜてドレッシングにし、茹でたカリフラワーにかけて食べても美味しいですよ。

(3)電子レンジ調理が◎

カリフラワーのビタミンCは茹でても損失が少ないといわれていますが、葉酸やカリウムなど他の水溶性の栄養素もしっかり摂取したいですよね。

電子レンジ調理は水で茹でるよりも栄養素の損失が少ないといわれており、時短にもなります。カリフラワーを加熱する時は電子レンジを利用してみてください。

美肌効果や免疫力UPなど、さまざまな美容・健康効果をもつカリフラワー。旬の食べ物は栄養価が高くなっていますので、ぜひこの秋冬はカリフラワーを食べてみてくださいね。

(フリーランス管理栄養士 今井 尚美)

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