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たった2分で乾燥しらず!?美容家が伝授「コットン保湿術」

つやプラ / 2015年10月31日 20時0分

あなたは、化粧水をコットンを使っていますか? それとも手でつけていますか? おすすめは、ご使用の化粧水のパッケージなどに記載されている、メーカーが推奨する使用方法。その方がアイテムの効果を実感しやすくなるためです。今回は、筆者がコットン使用時に実践している、たった2分お手入れにプラスするだけで、肌のぷるぷる感が高まり、顔以外の部位までうる肌に導いてくれる、簡単コットン活用法を伝授します。

■たった2分で簡単!「コットン保湿のポイント」

 1.大判のコットンでたっぷり化粧水をつける

 コットンの素材と大きさにこだわりましょう! コットン選びのポイントは、肌当たりが良く毛羽立ちにくい素材と、化粧水の含みの良さ、2~3枚に割いても使えること。そして化粧水は、ケチっちゃダメ! コットンが毛羽立ってしまうという方は、コットンの素材の問題だけでなく、化粧水が足りなかったり、こすり過ぎが原因かもしれませんよ。

2.顔の中心から外側へ、下から上方向へ

たっぷりの化粧水を含ませたコットンで、優しくおさえながら保湿していきます。ポイントは、こすらないよう力加減に注意し、塗りムラのないようにすること。髪の生え際や目や鼻など、凹凸のある部分はとくに丁寧に保湿しましょう。

3.乾燥や小じわの気になる部分は1分パック

 目の周りと口周りを念入りに保湿したら、化粧水を足します。そして、コットンを2枚に割いて気になる部分に、ぺたっと1分パック! ポイントは、コットンが潤っている状態で、次の工程に移ることです。

4.顔周辺の塗り忘れがないかチェック!

 パック後には、耳の周りや年齢の出やすい首・デコルテ・首の後ろも忘れずに保湿しましょう。意外と人に見られている部分でありながら、洗顔時に落としきれていなかった首回りのメイク汚れや古い角質が残っていることも!

5.ボディも保湿

手の甲・肘・膝・踵をささっとおさえて、拭きとり保湿をしましょう。気軽に行うには、ゴミ箱にコットンを捨てに行くついでに行うなど、頑張り過ぎないことが大切です。習慣化するなら、ついでケアでボディもうるうる肌になっちゃいましょう。

6.最後は両手で馴染ませて

両手でしっかり顔を包み込むようにやさしく押さえて、お肌の潤い状態を確認しながらなじませます。なじませたら、引き続きいつものお手入れをスタートしましょう。

いかがでしたか? 普段何気なく使用しているコットンも、ほんのちょっとしたひと手間でスペシャルケアに活用できます。いつものお手入れ時に取り入れて、秋冬もかさかさ知らずのうる肌をキープしましょう。
(ホリスティックビューティインストラクター 小塚美香)

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