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下半身のむくみがすっきり!?下半身太り解消に導くヨガ

つやプラ / 2020年11月29日 21時30分

下半身のむくみがすっきり!?下半身太り解消に導くヨガ

つい食べすぎてしまい、ズボンが入らないということはないでしょうか? ヨガインストラクターである筆者が、下半身太り解消に導くヨガをご紹介します。3分でできるので、ぜひ参考にしてくださいね。

■毎日3分!下半身太り解消に導くヨガ

(1)あぐら姿勢で上半身を回す

あぐら姿勢で上半身を回す

最初は骨盤のバランスを整える動きをします。

あぐらの姿勢でマットに座ったら、お尻の肉を外にかきわけて坐骨でマットに座ります。あぐらの姿勢がきつい時は、お尻の下に座布団やブランケットを敷いてお尻を高くすると、ラクにあぐらができます。

あぐらの姿勢が整ったら、手を膝において太ももの付け根から上半身をゆっくり右回しに3回、左回しに3回と動かします。呼吸とともにゆっくり行い、できるだけ大きな円を描くように動かすと骨盤周りがほぐれやすいので、お試しください。

(2)足裏を合わせて前屈をする

足裏を合わせて前屈をする

次に、両足裏を合わせます。この時、無理してかかとを身体の方に近づけようとすると太ももを痛めやすいのでご注意を。背筋がまっすぐ伸びることがポイントなので、身体が硬い方は、足で「ひし形」をつくるようにしてください。

この状態から背筋を曲げないようにして、床をつたうように手を前に歩かせて、太ももの付け根から上半身を前屈します。背中が丸くなりやすい方は、指先で床を押して背筋を長く伸ばすようにしてから、少しずつ前屈を深めると良いでしょう。

前屈できるところまで上半身を倒したら、そこで2呼吸繰り返します。股関節を開いて、太もも周りをストレッチする動きです。

(3)片足だけ曲げる

右足を曲げ、左足を伸ばして前屈

片足だけ曲げる

四つん這いの姿勢になり、右膝を外側に開きながら手首の手前に足をねかせます。右足の太ももが気持ちよく伸びるくらいまで左足を後ろに伸ばします。左足はつま先をマットに立てておきましょう。

上半身が前に倒れやすいので、手でマットを押して上半身をまっすぐに保ちます。この時、背中だけで上半身を引き上げようとすると背中が反りやすいので、坐骨を立てるようにしましょう。そうすると上半身がまっすぐ伸びやすくなります。

このまま2呼吸の間、キープします。

そのまま手を前に歩かせていき、右太モモの付け根から上半身を前に倒します。手はカップハンド(指先でマットを押す)の状態にしましょう

そのまま手を前に歩かせていき、右太モモの付け根から上半身を前に倒します。手はカップハンド(指先でマットを押す)の状態にしましょう。

前屈できるところまで上半身を倒したら、その状態で2呼吸キープします。

反対側、左足を曲げ、右足を伸ばして前屈

もう一度、四つん這いの状態に戻り、今度は左膝を外側に開きながら手首の前に足をねかせます。左の太ももが気持ちよく伸びるところまで、右の足を後ろに伸ばします。右の爪先は立てておきましょう

もう一度、四つん這いの状態に戻り、今度は左膝を外側に開きながら手首の前に足をねかせます。左の太ももが気持ちよく伸びるところまで、右の足を後ろに伸ばします。右のつま先は立てておきましょう。

背筋をまっすぐにキープしながら2呼吸キープしたら、手を前に歩かせて左太ももの付け根から上半身を前に倒します。ここでも2呼吸キープしましょう

背筋をまっすぐにキープしながら2呼吸キープしたら、手を前に歩かせて左太ももの付け根から上半身を前に倒します。ここでも2呼吸キープしましょう。

2呼吸キープしたらゆっくりと手を自分側に歩かせて上半身を起こし、前の足を後ろに戻して正座の姿勢になったら終了です。

今回ご紹介したヨガは、股関節や太ももをストレッチしてむくみを改善するポーズです。身体が硬い方は、お風呂上がりに行うと、身体が温まって柔らかくなるので実践しやすいですよ。

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

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