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30代・40代ならトライ!簡単&上級「スカーフ」の使い方4つ

つやプラ / 2015年11月22日 20時0分

ただ巻くだけでコーディネートが一気に今年顔になる「スカーフ」。今年はタンスの肥やしにしてしまっていた人も、日の目を浴びせてあげて欲しいアイテムです。特別なブランドものでなくても、ロープライスなものも出ているので、小物使いが苦手な人にはかなりオススメ。首元に、手首に、ウエストに、バッグにととにかく好きな色のものを巻く! そして、肝心の巻き方も、サラリとではなくコンパクトにキュッと巻いてさりげなく主張するのがおしゃれ通です。

■「スカーフ」を巻く、四大おしゃれ箇所はココ!

 1. 首元に巻く

 肩にサラリと纏うのがエレガントだった80年代とは違い、今年はコンパクトに首元に巻くのがおしゃれ。とにかく首もとを覆うのが今季のトレンドでもあるため、ニットやシャツから覗く肌を隠すように巻きましょう!

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2. バッグに巻く

「身体に巻くのが苦手」という人は、バッグに巻いてしまいましょう! 持ち手をぐるぐるとスカーフで覆ってしまったり、または垂れ下がるように持ち手の下にさらりと巻き付けてみたり。いつものバッグが今年顔になります。これなら巻きっぱなしでOKのため、ズボラさんにもトライしやすいですね。

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3. 手首に巻く

 アクセントとしてブレスレッド代わりに手首に巻く人も続出する今季。大判のものはボリュームが出過ぎてしまうので、小判のタイプがオススメです。バンダナもシルク素材などが出るほど、バリエーションがあるのでTPOに合わせて使い分けるのも◎。

4. ウエストに巻いてベルト代わりに

 ロング丈が流行の中、それとは対照的にショート丈も注目を浴びる今シーズン。そのため、ニットなどショート丈のものはウエストが気になるため、スカーフをベルト代わりにしてコーディネートにアクセントを。スカーフをウエストに巻くと、全体的にメリハリがつくので体型カバーにもなりますよ!

スカーフはおしゃれ上級者のものと思っていた人も、なんてことありません。手持ちのものや、ロープライスなものをプラスして、いつもの着こなしをワンランクアップしましょう!
(Lapure(ラープレ)主宰/ヨガ&フェイシャルヨガ講師 森初世)

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