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間延びしがちな面長が小顔に?髪型で小顔に見せるポイント3つ

つやプラ / 2021年1月21日 20時30分

写真

「面長」に悩む方も多いと思います。ですが、面長は髪型でもカバーすることができます。

メディカル小顔美容矯正士である筆者が、面長をカバーして小顔に見せるヘアスタイルをご紹介します。

■面長の特徴

顔のゴールデンバランスを面長にあてはめて解説していきます。面長が気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

縦のバランス

縦のバランス

顔の縦の長さは、生え際〜眉下、眉下〜鼻先、鼻先〜あご先までが均等の長さになっていることが理想です。面長は、ほぼ同じ長さになっていることが多いです。

横のバランス

横のバランス

顔の横の長さは、目の大きさを1とした時にその5倍の長さが理想の横幅です。

面長は目尻からフェイスラインまでの幅が狭く、目と目の間の幅も狭い方が多いです。そのため、面長をカバーして小顔に見せるには、縦の幅を短くして、逆に横幅を長くすることが大切です。

■面長をカバーするヘアスタイルのポイント3つ

面長をカバーして小顔にみせるヘアスタイルのポイントをご紹介します。3つのポイントだけで簡単に印象を変えることができます。

(1)前髪をつくる

前髪をつくる

前髪がないヘアスタイルは縦長効果があり顔全体をスッキリ見せることができますが、面長の方で前髪がないと、顔の長さを強調してさらに面長に見えてしまいやすいです。

そのため、面長の方は前髪をつくって縦の長さを短くすることがポイントです。

(2)巻髪やパーマでボリュームを出す

巻髪やパーマでボリュームを出す

ストレートヘアとウェーブヘアでは印象が変わります。ストレートヘアは髪が直線なので、顔の横幅を狭く見せたり縦長に見せてくれます。そのため、丸顔をカバーしたい方にはおすすめですが、面長の方は面長を強調させてしまいます。

一方、ウェーブヘアはボリュームが出るため、顔の横幅が狭い面長を自然とカバーし華やかな印象を与えます。

(3)顔周りに短い毛をつくる

顔周りに短い毛をつくる

髪の長さが全て同じだと、直線的で縦長を強調します。そのため、イラスト左のような髪型にすると面長が強調され、クールな印象を与えます。縦長をカバーして柔らかい雰囲気を演出したい時は、顔周りに短い毛を作ることがおすすめです。

チークラインやリップラインの長さの髪を顔周りにつくると、髪に動きが出て面長の直線的なラインをカバーしてくれます。華やかさもでるので、女性らしい柔らかい雰囲気を演出することができます。

面長の特徴を知っていると、どこを引いてどこを足すのかがわかってくると思います。今回ご紹介したヘアスタイルのポイントは、髪の長さに関係なく使えますので、ぜひ試してくださいね。

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

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