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レンジで3分!ちょい足し温活の効果を上げる生姜レシピ3選

つやプラ / 2021年1月19日 21時30分

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身体の冷えが気になる時期ですよね。放っておけばむくみやだるさ、肩こりなどの不快な症状にもつながるので、常にケアを続けたいものです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、温活食材として定番になっている「生姜」を効果的に役立てる方法と、毎日続けられる「ちょい足し用生姜レシピ」をご紹介します。

■血流アップでお悩みを解消!?

生姜の数ある効能のなかで一番注目したいのは、「血流アップ」が期待できることです。

血液の流れがスムーズであれば身体が温まることはもちろん、身体に溜まった余計な水分の排出に役立ち、むくみ改善効果が期待できます。

■冬場の「イライラ」や「クヨクヨ」改善をサポート

冬場にイライラしてしまったり気分がふさいでしまう場合にも、生姜は活躍します。血液ばかりではなく気の流れをスムーズにする作用もあるので、メンタルを整えるためにもとりたい食材です。

■毎日、コツコツ食べることがポイント

生姜の効果を最大限に引き出すためには、ときどきたくさんの量食べるのではなく、毎日少量でもコツコツと食べ続けることがおすすめです。

そのためには、いつでも使えるストック的な料理を作り置きしておくと良いでしょう。

■熱を加えて食べることが重要

生姜を生で食べても良いのですが、身体を温めるには加熱をして食べることがおすすめです。生姜に含まれる香り成分の「ジンゲロール」は、熱を加えることでより身体を温める「ショウガオール」に変わります。

■ストック必須!生姜のちょい足しレシピ3選

(1)レンジ生姜

材料(作りやすい分量)

・生姜 50g

・水 適宜

作り方

(1)生姜を皮がついたまま細かく刻みます。

(2)(1)を耐熱容器に入れ、生姜が浸るほどの分量の水を加えてラップをかけます。

(3)(2)を電子レンジ(600W)で3分ほど加熱すれば完成です。

1食につき、小さじ1ほど料理にそえていただきましょう。

(2)生姜シロップ

材料(作りやすい分量)

・生姜 100g

・水 400ml

・シナモン ひと振り

・てんさい糖 200g

・レモン果汁 大さじ1

作り方

(1)生姜は、皮がついたままスライスしておきます。

(2)鍋に水、てんさい糖、レモン汁を入れて火にかけます。てんさい糖が溶けたら(1)を加え、中火で20分ほど煮込みます。

(3)(2)にシナモンをひと振りして混ぜ、あら熱がとれたら完成です。

生姜ごと食べてしまいましょう。紅茶やコーヒー、ヨーグルトに加えてどうぞ。

(3)しょうがドレッシング

材料(作りやすい分量)

・生姜 2かけ

・しょうゆ 大さじ2

・酢 大さじ2

・ごま油 大さじ2

・みりん 小さじ2

作り方

(1)生姜は、皮がついたまますりおろしておきます。

(2)(1)にしょうゆ、酢、ごま油、みりんを加えてよく混ぜ合わせれば完成です。

サラダのほか、蒸した野菜や鶏肉、白身魚などにお使いください。

寒い季節に頼りになる食材が身近にあるというのはうれしいことですよね。いつも生姜をきらさないようにストックして、この冬もぽかぽかイキイキと過ごしていきましょう!

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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