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お医者さんも食べてる!?美人になる「簡単リンゴレシピ」4つ

つやプラ / 2015年12月2日 12時0分

身近なフルーツ、リンゴ。実は「医師が健康のために食べているフルーツ第1位」なのだとか。リンゴは、抗酸化・美肌・ダイエット・腸内環境美化と、総合的なアンチエイジングに役立つフルーツなのですが、そのまま食べていたら飽きてしまいますよね。そこで、毎日飽きず続けられるリンゴを使ったアンチエイジングレシピを4つご紹介します。

■アンチエイジングのためにリンゴを食べたい理由4つ

(1)抗酸化力がスゴイ

リンゴに含まれるポリフェノール「プロシアニジンB2」は、「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」のスイッチをONにすることで知られる「レスベラトロール」というポリフェノールの3倍以上の抗酸化力があり、身体を酸化から守ってくれます。

(2)白肌に

リンゴポリフェノールには、メラニンの生成を抑えてシミを予防する働きや、お肌のターンオーバーを整え、肌荒れやシワを抑制する効果があることがわかっています。また、リンゴを食べることで効率よくビタミンCを取り込めるようになるそうですから、白肌キープには欠かせないフルーツと言えそう!

(3)ダイエットに

リンゴポリフェノールには、脂肪の吸収を穏やかにし、脂肪の蓄積を抑えてエネルギーとして燃焼させる酵素を活性化させる働きがあります。食べた脂肪にも、既に蓄積された脂肪にもアタックします。

(4)腸内環境美化に

リンゴには、すでに腸内に住み着いているビフィズス菌を増やす働きがあります。このほかにも、水溶性食物繊維も豊富に含まれているため、腸内環境美化に◎

■アンチエイジングに!皮ごとリンゴレシピ4つ

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リンゴと豆乳のホットスムージー

皮ごとすりおろしたリンゴと豆乳を加え、ひと肌程度に温めれば出来上がり! 仕上げに、シナモンやハチミツを加えてもおいしいですよ。

リンゴピクルス

ひと口大に切ったリンゴ1個、酢と白ワイン(水でもOK)50ccずつを鍋に入れ、一煮立ちさせます。それをジップロックに入れて冷蔵庫で冷えせば出来上がり。サッパリとした甘さで、そのまま食べても、ヨーグルトやサラダに加えても◎

リンゴのタルティーヌ

リンゴを1cm程度の厚さにスライスして、トースターで20分程度焼きます。シナモン、クリームチーズ、クルミ、スモークサーモン、キムチなど、お好みの具材をのせて出来上がり。朝食やおつまみにもおすすめです。

すりおろしリンゴで食べるシリアル

いつものシリアルを、すりおろしリンゴで食べるのもおすすめ。牛乳で食べるシリアルとは一味違ってサクサク感が残り、食べごたえがありますよ。

リンゴポリフェノールは、皮の部分に多く含まれていますから、よく洗って皮ごと使い、アンチエイジングに役立てたいですね。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

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