1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

30代・40代こそ徹底活用「ストール&スカーフ」コーデまとめ

つやプラ / 2016年1月1日 22時30分

ストール・スカーフは、肌寒い季節ならではのおしゃれアイテム。毎年欠かさず登場するものだからこそ、今年らしいコーディネートのコツには要注目です! 今回は、30代・40代の大人の女性に特におすすめなストールやスカーフの巻き方・選び方のポイントを人気記事からピックアップ。冬のお出かけの参考に、ぜひチェックしてみてくださいね。

■ワイルドに巻いてみて!フリンジストール

すでにニットやカットソーでも人気のあるフリンジ。ストールもフリンジが長いものは、人気が高いです。またストールのボリュームは、たっぷりめの方が◎。きっちり結ぶのではなく、フリンジが目立つよう、ワイルドにクルッと巻きつける方がいいでしょう。

20151110higuchi01

この時期になるとアフガンストールのようなものは綿系の素材で寒々しく見えるので、ウール素材に切り替えていきましょう。流行りのキャメルやグレーが取り入れやすそうです。

■用途広し!あったか大判ストール

今年は大判タイプのストールも目立っていますね。肩にかけてる人も多いと思いますが、ブローチなどを使用し、真ん中で留めるとケープ風に。フロントにストールを垂らして、上からベルトをすればベスト風にも使えます。もちろん、コンパクトにまとめて結ぶこともできるので、汎用性が高いでしょう。

コートとの相性が重要

大判ストールは面積が広いので、目を引きますよね。柄はタータンチェックが人気ですが、今年らしいボヘミアン風の柄やリバーシブルなども見かけます。コートがダークな色目なら、暖かみのある色が◎。手持ちのコートとの色の相性が重要になりそうなので、合わせてみての購入をオススメします。

20151110higuchi02

■エレガントな装いにもぴったり!ファーストール

30代・40代になるとエレガントな装いをすることも増えるのでは? その時にひとつ持っていると便利なのが、ファーのストール。クリスマスなどにドレスアップした時にもぴったりですし、お正月に着物などを来た時にも合わせやすいです。普段使いしやすい、毛足が短いものがオススメ。

20151110higuchi03

実はファーは動物によって毛の抜けやすさが異なり、一般的にウサギなどの草食動物は毛が抜けやすいと言われています。近年は動物愛護の観点からフェイクファーも人気ですよね。そのおかげで以前よりもグッとフェイクファーがリアルに近づいています。

■王道「無地」は素材と色にこだわって

まずゲットしたいのが基本となる無地。何にでも合わせやすいネイビー、上品に見えるホワイト、今年顔のレッドなどがオススメ。素材はガサガサしたものよりも、「シルク」や「テンセル」などつるっとしたものの方が巻きやすく、また高級感も出ます。生地のボリューム感があるものを選ぶと、秋だけでなく冬まで活躍させることができます。一度ぐるっと一巻きして、垂れた部分を交差して無造作に仕上げる海外セレブ風の巻き方にすると、無地でも華やかさがでますよ。

■コーディネートのアクセントになる「チェック」

秋冬になると気になるチェック柄。特に今年は大きめのチェックやスクエアチェック(四角い格子模様)がオススメ。シンプルなニットにデニムの王道カジュアルコーデに、さらっと一巻きするだけで秋冬感も大人のこなれ感も演出できますし、三角形に折ってくるっと一巻きさせ、スカーフ感覚でメンズっぽく巻くのも似合います。

160101LAR01

■「スカーフ」を巻く、四大おしゃれ箇所はココ!

1. 首元に巻く

肩にサラリと纏うのがエレガントだった80年代とは違い、今年はコンパクトに首元に巻くのがおしゃれ。とにかく首もとを覆うのが今季のトレンドでもあるため、ニットやシャツから覗く肌を隠すように巻きましょう!

20151119hatsuyo02

2. バッグに巻く

「身体に巻くのが苦手」という人は、バッグに巻いてしまいましょう! 持ち手をぐるぐるとスカーフで覆ってしまったり、または垂れ下がるように持ち手の下にさらりと巻き付けてみたり。いつものバッグが今年顔になります。これなら巻きっぱなしでOKのため、ズボラさんにもトライしやすいですね。

20151119hatsuyo01

3. 手首に巻く

アクセントとしてブレスレッド代わりに手首に巻く人も続出する今季。大判のものはボリュームが出過ぎてしまうので、小判のタイプがオススメです。バンダナもシルク素材などが出るほど、バリエーションがあるのでTPOに合わせて使い分けるのも◎。

4. ウエストに巻いてベルト代わりに

ロング丈が流行の中、それとは対照的にショート丈も注目を浴びる今シーズン。そのため、ニットなどショート丈のものはウエストが気になるため、スカーフをベルト代わりにしてコーディネートにアクセントを。スカーフをウエストに巻くと、全体的にメリハリがつくので体型カバーにもなりますよ!

今年トレンドのフリンジは、ストールでは昔からおなじみですよね。さり気なくコーデにボヘミアンを取り入れたい! という時にも、ストールは大活躍してくれること間違いなし。今回ご紹介した通り、ストールやスカーフはコートとの相性も重要なポイントのひとつ。今年買ったアウターに合わせて、より魅力的な装いが楽しめるストール・スカーフを新調してみるのも良いかもしれません。
(LAR編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください