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アイシャドウ選びで老け目元に?若々しい目元を作る3つのコツ

つやプラ / 2021年4月8日 21時30分

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できることなら隠したい「目元のシワ」。これを目立たせないためには、スキンケアやベースメイク、ポイントメイクの工程にコツがあります。

コスメコンシェルジュの筆者が、目元のシワをカモフラージュする3つのルールをご紹介します。

■目元のシワをカモフラージュする3つのルール

(1)メイク前のスキンケアでたっぷりと保湿

メイク前のスキンケアでたっぷりと保湿

シワは乾燥すればするほど目立つもの。みずみずしくふっくらとした肌を保つことは、シワ対策にもつながります。

まずは、第1ステップであるスキンケアでしっかりと保湿してください。

大人世代は基本的なお手入れに加えて、アイクリームや目元用の美容液などでパーツケアを行うこともおすすめです

大人世代は基本的なお手入れに加えて、アイクリームや目元用の美容液などでパーツケアを行うこともおすすめです。

ヨレやにじみが気になるからといって、保湿を軽くすませることはNGです。メイク時に対策をすれば、夜までヨレやにじみを防ぐことができるでしょう。

(2)目まわりにのせる粉は適量を見極める

乾燥対策はメイク中も意識してください。粉を塗れば塗るほど乾燥しやすくなり、シワがくっきり主張されます

乾燥対策はメイク中も意識してください。粉を塗れば塗るほど乾燥しやすくなり、シワがくっきり主張されます。

パウダーファンデーションやフェイスパウダー、パウダーアイシャドウなどの粉類は、重ねすぎないよう気をつけましょう。フェイスパウダーにかぎっては量が少なすぎるとアイメイクのヨレやにじみを招くため、ほんのりしっとり感が残る程度に塗っておくことがおすすめです。

フェイスパウダーを目元に塗る時は、密度の高いブラシが活躍します。パフよりも薄づきでありながら、狙ったところにしっかりとつくので、適度な仕上がりが叶います

フェイスパウダーを目元に塗る時は、密度の高いブラシが活躍します。パフよりも薄づきでありながら、狙ったところにしっかりとつくので、適度な仕上がりが叶います。

(3)ラメは部分使い、全体にはマットアイシャドウを

アイシャドウを塗る時は、ラメやパールの使い方に注意したいところです。ラメやパールはキメの乱れやシワを目立たせてしまうため、全体使いには適していません

アイシャドウを塗る時は、ラメやパールの使い方に注意したいところです。ラメやパールはキメの乱れやシワを目立たせてしまうため、全体使いには適していません。

まぶた全体を塗る時は、マットタイプのアイシャドウが良いでしょう。

こちらの写真は、まぶた全体にラメやパールを入れた状態です。肌のキメが全体的に粗く見えるかと思います

こちらの写真は、まぶた全体にラメやパールを入れた状態です。肌のキメが全体的に粗く見えるかと思います。

こちらの写真は全体的にマットのアイシャドウを塗り、ラメやパールは部分使いした状態です。ラメやパールを目頭やまぶた中央などに使うとシワを目立たせにくく、立体感や華やかさを高められます

こちらの写真は全体的にマットのアイシャドウを塗り、ラメやパールは部分使いした状態です。ラメやパールを目頭やまぶた中央などに使うとシワを目立たせにくく、立体感や華やかさを高められます。

せっかく保湿をしていても、メイクで悪目立ちさせてしまっては残念です。反対に、どれだけメイクが得意でも、土台となる肌のコンディションがくずれていると美しい仕上がりはむずかしいでしょう。

スキンケアやベースメイク、ポイントメイクのそれぞれでルールを意識して、シワの目立たない目元を目指したいですね。

(コスメコンシェルジュ 古賀 令奈)

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