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鼻歌で低迷期を脱出?ツイてない時にすべき厄落としアクション

つやプラ / 2021年5月12日 21時30分

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「なんだかこの頃、いいことがない」「ツキに見放されてしまったかも」と不安に思うこともあるものですね。ですが、運気の低迷に気づいたら、すぐに対処すればいいのです。

占術家の筆者が、運気の低迷に気づいた時に行いたいアクションをご紹介します。

■低迷期はあってあたりまえ

人生のなかで、低迷期や停滞期はあたりまえのようにめぐってくるものです。大切なのは、そこでどう対応するかです。むやみに焦らず坦々と今できることをしていれば、自然に抜け出せる時がきます。

また、うまくいかないことが続く場合は「厄落とし」のような現象でもあります。ここを理解しておくと、慌てずに落ち着いて過ごせるでしょう。

■基本は、無理をしない

低迷期の過ごし方の基本は、「決して無理をしない」ことです。うまくいかないことに対して背伸びをしたり、自分の力量を超えたようなアプローチを試みるのはやめましょう。

そのような行動に出るとありのままの自分を認めにくくなり、今の自分にふさわしい運気が遠のいてしまいます。

■今、恵まれていることを数える

どんなに低迷していたとしても、必ず恵まれていることはあるはずです。

「住む家がある」「仲のよい友達がいる」などといったように、今の段階でありがたく思えることを数えてひとつひとつに感謝してみてください。

■低迷を感じたらすぐにやりたいアクション5選

(1)鼻歌を歌う

掃除や料理をしている時などに、鼻歌を歌ってみてください。自分のまわりから明るい雰囲気とリズムが生まれて、幸運につながります。

落ち込んだ時にも、あえて明るい歌詞やメロディーの曲を口ずさんでみましょう。

(2)パソコンやスマートフォンの連絡先を整理する

もう長いこと連絡をとっていなかったり、今後会うこともないと思われる人の連絡先は削除しましょう。

また、どうしてももうお付き合いをしたくないという人の連絡先を整理することをおすすめします。すると、運気の入れ替わりが起こり、新たな出会いもやってきます。

(3)部屋の四隅に柏手を打つ

部屋の四隅に向かって、1回ずつ柏手を打ってください。柏手には邪気を払ったり、嫌な気分を追い払ったりする効果が期待できます。

朝・晩に行うといいでしょう。

(4)セルフマッサージをする

ゆっくり時間をとって、自分自身をねぎらう気持ちでセルフマッサージを行いましょう。

悩んでいたり焦りが強くなっていたりする時は、首やふくらはぎがこり固まっている場合があるので丁寧にほぐしてください。血流の流れがよくなるとともに、運の流れも変わってきます。

(5)好きな本の、末尾が8のページを熟読する

好きな本の8、18、28、38、48、58ページなどと末尾が8のページをよく読んでみると、今の自分に必要な言葉に出会えるでしょう。

特に、気分がふさいで仕方なかったり投げやりな気分になってしまっている時には、ぜひ試してみてください。

確実にいえるのは、低迷期はいつまでも続かないということです。気楽にゆったりかまえて、いつもの自分らしく過ごしましょう。そして、きたる幸運期に備えて心の準備をしておくのもとてもいい方法です。

(占術家 蓮華童)

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