今年こそキレイ!美容家が教える「美人に近づく朝習慣」4つ
つやプラ / 2016年1月21日 18時0分
今年こそダイエット! 今年こそアンチエイジング! そんな風に思っている美容健康意識の高いあなたへ、ホリスティックビューティインストラクターである筆者より、ちょっとしたキレイ習慣をご紹介します。美しさは丁寧な生活から生まれるもの。簡単なことでも習慣づければ、数年後、数十年後には必ず大きな違いが出るはず。まずは実践あるのみです!
■いつもより「15分だけ」早く起きる
起床が遅めの方は、いつもよりほんの15分だけ早起きしてみて。朝の時間帯に余裕ができると心にもゆとりが生まれて、普段行動に移せなかったことができるように。丁寧なメイクや、お部屋の片付け、ゆったりした朝食タイムなど、キレイな人が心がけている習慣が、自然に身につくようになりますよ。
■朝日をしっかり浴びる
朝目覚めたら、まずはカーテンをあけて朝日を浴びてみて。眠りを促進する物質「メラトニン」は、光を浴びることで消失します。さらに、朝日をしっかり浴びるほど夜はメラトニンがたくさん分泌され、よく眠れるようになるとも言われています。良質な眠りで、翌朝の違いを実感してみてはいかが?
■1杯の白湯を飲む
「朝はいつもギリギリ」「朝は食欲がない」という方は、コップ1杯の白湯をゆっくり飲んでみて。白湯とは、沸騰させたお湯を飲める温度にまで冷ましたお湯のこと。胃腸に溜まった老廃物を流してくれるほか、温まった内臓によって基礎代謝が上がります。ダイエット効果まで望めるため、キレイ習慣にうってつけです。
■3分の呼吸法を行う
少し時間に余裕があるなら、呼吸法で心身を整えましょう。まず椅子に姿勢よく腰かけ目を閉じます。腕をクロスさせて右手は左側、左手は右側の肋骨辺りを軽く押さえます。口を閉じて鼻からゆっくり息を吐き、吐き切ったら次は少しづつ吸い込む、これを繰り返します。この時、肋骨が空気によって左右にふくらむのを感じてください。気持ちが落ち着くほか、胃腸へのマッサージ効果もあり、便秘解消にも効果が期待できます。
年初めは何かを始める最高のタイミングです。しかし難しすぎることは続きません。まずは簡単にできることから始めて、習慣づけることが大切ですね。健康も美しさも、小さな習慣の積み重ねから生まれるものです。
(ホリスティックビューティインストラクターEriko)
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