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老け見えの元凶・目の下のたるみを引き締める眼輪筋エクサ

つやプラ / 2021年6月23日 19時30分

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年齢とともに目の下がたるむと、それだけで老け見えしてしまいます。

メディカル小顔矯正士である筆者が、目の下のたるみを改善するトレーニングをご紹介します。短時間でできる内容なので、ぜひ参考にしてくださいね!

■目の下がたるむ原因

目の下がたるむ大きな原因として、「目周りの筋肉である“眼輪筋”の衰え」や「不規則な生活による寝不足」「目の下をこするクセ」などが挙げられます。

目の下のたるみを軽減するには眼輪筋を鍛えることはもちろん、生活習慣の見直しや目をこするクセを意識的にやめることが大切です。

■目の下のたるみを改善するトレーニング

目の下のたるみを改善する、眼輪筋を鍛えるトレーニングをご紹介します。眼輪筋を動かせているか感覚が分かりづらい方は、鏡を見ながら行ってください。

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STEP1:片手は額、反対の手の指2本を目頭と目尻にあてる

片方の手を額にあて、鼻の下を伸ばします

片方の手を額にあて、鼻の下を伸ばします。

もう片方の手の人差し指を目頭、中指を目尻にあてます。やさしく指で皮膚を押えるようにあてましょう。

STEP2:目線は上、5秒かけて目を細める

上を見ながら、下まぶたを上まぶたにくっつけるイメージで目を細めていきます。5秒かけてゆっくり下まぶたを持ち上げることがポイントです。完全に目を閉じない程度まで細めると、下まぶたの筋肉強化につながります

上を見ながら、下まぶたを上まぶたにくっつけるイメージで目を細めていきます。5秒かけてゆっくり下まぶたを持ち上げることがポイントです。完全に目を閉じない程度まで細めると、下まぶたの筋肉強化につながります。

STEP3:目を細めた状態で5秒キープ

目を細めたら、そのまま5秒キープします。この時も目線を常に上に向けておくと、下まぶたの筋肉が使われているのを実感しやすいです。

STEP4:ゆっくり5秒かけて目を開く

STEP4:ゆっくり5秒かけて目を開く

細めていた目を5秒かけて戻します。最後は目を大きく開きましょう。

STEP5:反対側も同じことを行う

反対側の目も同じように行ってください。

STEP6:左右ともに繰り返す

STEP1〜4までの流れを繰り返し行います。目安は12回、3分程度です。

トレーニングで気をつけること

目の下がたるんでいると、意外と眼輪筋の使い方が分かりづらいです。そのため、目の下を細める時に額や口周りの筋肉を使ってしまいやすく、額や口周りのシワの原因につながる場合があります

目の下がたるんでいると、意外と眼輪筋の使い方が分かりづらいです。そのため、目を細める時に額や口周りの筋肉を使ってしまいやすく、額や口周りのシワの原因につながる場合があります。

トレーニングをする時は、できるだけ赤枠の額や口周りの筋肉を使わないように額に手をあて、鼻下を伸ばしながら実践しましょう。

今回のトレーニングは眼輪筋を鍛えつつ、目周りの血流を良くする動きになります。座りながら簡単にできるトレーニングなので、ぜひ習慣にしてくださいね!

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

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