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ながらで美尻!スキマ時間にできる垂れ尻を引き上げるエクサ

つやプラ / 2021年6月25日 19時30分

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最近十分な運動ができていなくて、身体のたるみを感じてはいませんか? 特に、お尻のたるみは気になる部分であり、運動をしていないとすぐに垂れてきてしまう部分でもあります。ですが、お尻はジムに行かなくても特別な器具や道具を使わなくても、鍛えることができます。

体型改善の専門家であるパーソナルトレーナーの筆者が、膝立ちの状態でお尻を鍛えられる「ニーリングスクワット」をご紹介します。

■お尻が垂れるデメリット

脚が短く見える

脚が短く見える

お尻が垂れてくると、脚が短く見えてしまいます。

お尻の筋肉である「大臀筋」がトップの位置を作っているのですが、この筋肉が減ってくるとトップの位置が徐々に下がってきます。そうなると、視覚効果で腰の位置まで下がっているように見え、脚が短く見えてしまうのです。

太ももが太くなる

太ももが太くなる

お尻の筋肉が弱くなると、太ももがゴツく太くなってしまうことがあります。

歩く時にお尻の筋肉がうまく使われていないと、前ももの筋肉をより強く使って発達させてしまい、太くなることがあるからです。スッキリとしたきれいな足を作るためには、お尻を鍛えることがとても大切です。

以上のように、お尻が垂れることは下半身のスタイル全体に大きな悪影響を与える可能性があります。

■お尻を鍛える「ニーリングスクワット」

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つま先を立てて、両膝立ちになります。お尻をかかとに近づけて少し腰を反り、お腹に力を入れます

(1)つま先を立てて、両膝立ちになります。膝の幅は、腰幅から肩幅の間ぐらいにします。お尻をかかとに近づけて少し腰を反り、お腹に力を入れます。

お腹に力を入れたまま、お尻を上げます。少し腰を反りながら、お尻を下げてかかとに近づけます。この動作10回を1セットとし、合計3セット行いましょう

(2)お腹に力を入れたまま、お尻を上げます。お尻にキュッと力を入れて、前に少し押し出すようにしましょう。

(3)少し腰を反りながら、お尻を下げてかかとに近づけます。

(4)(2)〜(3)の動作10回を1セットとし、合計3セット行いましょう。

「フローリングで行うと膝が痛い」という方は、ベッドのマットレスや布団の上で行ったり、膝にタオルを敷いて行えば問題ないでしょう。

忙しい日々のなかで運動する時間を作ることはなかなかむずかしいと思いますが、何もしていないと体型は乱れていく一方です。スキマ時間に簡単にできる運動を行って、無理なく身体を引き締めていきましょう!

(パーソナルトレーナー 藤本 千晶)

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