ブローなしでお洒落ヘア!クセを活かした超簡単スタイリング
つやプラ / 2021年7月5日 20時30分
クセ毛だと朝の支度に時間がかかりますが、できればドライヤーやコテを使わずに、簡単にスタイリングができたらうれしいですよね。
ヘアメイクである筆者が、どの髪の長さにも共通の簡単ヘアスタイルをご紹介します。クセ毛を活かしてまとまりのあるヘアスタイルに仕上げるやり方なので、ぜひ参考にしてくださいね。
■クセ毛さんにおすすめ!時短スタイリング
用意するもの
・バーム
やり方
STEP1:髪全体をぬらす
シャワー、もしくは水スプレーを使って髪全体をぬらします。毛先だけをぬらすと、根本にクセが残ってまとまりづらいので、根本まで十分ぬらしましょう。
シャワーで髪をぬらした方は、髪から水が滴り落ちない程度に、タオルで水気を拭きとってください。
STEP2:バームを適量とり、手のひら全体に広げる
髪の長さに合わせて、適量のバームを手のひらにとります。
重たいテクスチャーのバームは、少ない量でもセット力があるので、つけすぎに注意が必要です。ショート〜ミディアムは最初に豆粒大くらい、ロングは豆粒大2個分くらいの量を髪につけてから、自分のなりたい仕上がりに合わせて量を増やしましょう。
バームは硬めなので、直接つけるとムラになりやすくなります。髪につける前に、まずは手のひらにまんべんなく広げて、バームの固まりが残っていない状態にしましょう。
STEP3:髪にバームをもみこむようにつける
手のひら全体についたバームを、髪になじませていきます。クセ毛のウェーブ感を活かすため、手のひらでもみこむことがポイントです。
この時にバームの量が足りない場合は、豆粒大の量を付け足しながら調整しましょう。
STEP4:自然乾燥
STEP3の後、そのまま自然乾燥で仕上げてOKです。
「仕上がりがぬれすぎて気になる」という方は、手で髪をもみこみながら、ドライヤーの冷風を髪全体にあてて調整しましょう。
ワンポイントアドバイス
今回使用したスタイリング剤はバームのみですが、ツヤ感をもっと出したい方は、仕上げにヘアオイルをつけるとツヤがUPします。
また、セット力が物足りない場合は、最後に軽くハードスプレーをかけると、キープ力が高まりますよ。
今回ご紹介したやり方は、髪をぬらしてバームをつけるだけの簡単スタイリングです。面倒なブローが省けるので、忙しい朝にぜひ試してくださいね!
(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“熱ではなく風量で水を飛ばして、速乾とツヤ髪を実現”がコンセプトのスティック型ドライヤー 人間工学に基づいた形状で腕の負担も軽減
NEWSポストセブン / 2024年11月27日 16時15分
-
ワックス、オイル…自分に合った「整髪料」を見つけるには? 現役美容師に聞く機能の違い&ベストな選び方
オトナンサー / 2024年11月22日 20時50分
-
【2024秋冬ヘア】“切り込みライン”が今っぽいスタイル5選 ショートもロングもお洒落度一気にアップ
CREA WEB / 2024年11月2日 11時0分
-
【2024秋冬ヘア】ふんわりニュアンスボブ&ミディアムヘア5選 かっちりキメすぎないのが今の気分!
CREA WEB / 2024年11月2日 11時0分
-
40代の髪老化に悩む人こそ見直しを!話題の【高額ドライヤー7選】試してみました!
OTONA SALONE / 2024年10月31日 18時0分
ランキング
-
1ユニクロ感謝祭「最強アウターが大幅値下げ」「ヒートテックも割安」絶対に買い逃してはいけない5アイテム
日刊SPA! / 2024年11月27日 8時54分
-
2LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 16時15分
-
3知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5斎藤元彦知事“火に油”の言い逃れ…知事選でのPR会社「400人分の仕事はボランティア」の怪しさ不自然さ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 10時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください