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「ニゴり目」で老ける!?くすみ一掃アイメイク&コスメ大発表

つやプラ / 2016年2月11日 17時0分

「実年齢よりも、ずっと若く見えるはずのお肌なのに、なぜか年齢相応に見えてしまう…」と悩んでいませんか? それは、もしかすると「白目の濁り」のせいかもしれません。若々しさのポイントである澄んだ白目は、年齢とともにその透明感が失われがち。白目をクリアに見せるためには、メイクに工夫が必要です。2016年春の新色コスメを中心としたオススメのアイメイクアイテムを、3ステップのメイク手順とともにご紹介します。

■STEP1.アイホール全体には「ブルー下地」

アイメイクのはじめに、ブルーのニュアンス下地をアイホール全体になじませます。なぜブルーかというと、白目を際立たせてくれる色だからです。お肌のくすみをとばして透明感を引き出してくれるだけでなく、まぶた全体を引き締め、目を大きく見せてくれる効果も期待できます。ほとんど色を感じさせない、マットなタイプを選ぶことが、美しい仕上がりのコツ。筆者がおすすめしたいアイテムはこちら。

ニュアンスカラーリッド(04ベイビーブルーアイ)/CHICCA

ほのかな光とツヤ、ブルーのニュアンスで、まぶた全体のくすみをとばしてくれるアイカラー下地。保湿成分としてヒアルロン酸、スクワラン、ホホバ油を配合。瞳を美しく見せてくれるだけでなく、この後のせるアイシャドーまで、キレイな発色に。奥二重の筆者は、まぶたをスッキリと見せてくれる効果に助けられています。まぶたがむくんでしまった時のレスキューアイテムとしても活躍しそう。
(全1色 税抜価格2,800円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

■STEP2.アイシャドーは、くすまないブラウンをチョイス

ナチュラル志向の方も多い30代・40代。普段のメイクなら、周囲からも浮かないブラウンシャドーを使いたいですよね。ですがブラウンのアイシャドーは時間が経つとくすみ、白目を濁ったように見せることもあるので、アイテム選びに注意が必要。そこで、色素配合やテクスチャーに工夫が施された、くすみにくいアイテムはこの2つ!

4D-Plus Eye Palette(01)/THREE

色・光・テクスチャーの異なる4色が、まぶたをナチュラルながら表情豊かに彩ります。イチ押しカラーの01は、画像左。左上のゴールドにはブルーのパールが配合され、スモ―キーかつ美しい仕上がりを実現! 長時間使用しても、まぶたの下が滲まない頼もしさを、筆者も実感しています。
(全4色 税抜価格6,200円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

ブレンド カラー アイシャドー(EX28金紗砂・限定色)/SUQQU

鮮やかなカラーがトレンドの今春、旬顔に変身させてくれる限定色。洗練されたモードな発色ですが、シワもくすみもカバーしてくれる使用感で、大人にこそオススメのアイパレットです。
(限定色を含め全2色 税抜価格6,800円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

■STEP3.目尻のキレイ色アイラインでレフ板効果!

下まぶたにほんのり光を感じさせることが、白目をキレイに見せるポイントです。ブルーのアイカラーをちょっぴり目じりに乗せる旬メイクなら、その効果は絶大! カラーアイラインに抵抗のある方は、目をクリアな印象にしてくれる、ほのかなパール感のあるアイテムをチョイスして。

スティロ ユー ウォータープルーフ(924 ファーヴァント ブルー)/シャネル

ウォータープルーフのアイライナー。ほどよい硬さでラインがくっきりと描け、メイク好きに人気です。繰り出し式で、いつもシャープなペン先をキープ! こちらのブルーは、この春のシャネルが提案するクリアな発色のオススメカラーです。春の旬メークへのシフトに、ぜひともゲットしたい一品。
(全14色 参考税抜価格3,000円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

ライティングリキッドアイズ/キャンメイク

プチプラの王者、キャンメイクのヒット商品です。見えない程度にほんのりと、涙袋に乗せてみて! 光の効果で目元の疲れやくすみを飛ばして、目を大きく・若々しく見せてくれます。ちょっとしたおでかけメイクにも重宝しますよ。たまにしか使わない人にも手に取りやすいプチプラがうれしいですね。
(税抜価格600円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report


いかがでしたか? ブルーのニュアンスや光の効果で、白目の濁りを目立たなくしてくれるメイク方法をご紹介しました。いずれもニュアンス程度に留めることがポイントで、やりすぎは禁物です。メイク崩れによる目の下のクマも、若見えメイクの大敵! キレイな瞳の印象をキープするように心掛けてみてくださいね。
(美容ライター 斎藤明子)

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