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痩せ体質になる!朝摂りたい食材3つ

つやプラ / 2021年3月15日 18時0分

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薄着になる春に向けて、そろそろダイエットが気になる時季になりましたね。冬の間に多少脂肪を溜めこんでも自然に元に戻った20代と違い、40代を過ぎると、冬の間に増えた脂肪は、努力しないと元に戻らなくなってきます。

心当たりのある方は、朝食に食材をチョイ足しして、代謝の良い身体を作ってみませんか?

(1)「レモン炭酸水」で体内時計をリセット

朝食は体内時計をリセットして、身体を睡眠モードから代謝モードへ切り替える大切な儀式。これがうまくいかないと、臓器の働きにも影響し、代謝が悪くなってしまいます。

ダブルで相乗効果

体内時計のリセットに有効なのが、レモンと炭酸水です。レモンの香りには、体内時計をリセットする働きがあると言われています。

胃腸の粘膜を刺激して血流を高め、胃腸を動かしてくれる炭酸水もまた同様。「レモン炭酸水」にすれば、相乗効果が期待できますね!

(2)「生姜」で基礎体温が上昇

生姜(ショウガ)の辛味成分には、交感神経を刺激して、既に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼させる働きがあります。

生の生姜ももちろんですが、生姜を加熱・乾燥することで増えるショウガオールとジンゲロンには、より脂肪を燃焼させ、身体を内側から温める働きがあります。

体温が低めの方こそ習慣づけて!

継続的に摂取することで基礎体温が上昇したとの実験結果もありますので、冷えが気になる方には特に、朝の生姜をオススメします。

(3)「オリーブオイル」で大腸を刺激

腸の大きなぜん動運動は1日3回程度しか起こらず、一番大きな運動が起こりやすいのは、朝の時間帯と言われています。オリーブオイルの主成分である「オレイン酸」は小腸で吸収されにくく、大腸に届き腸壁を刺激して、ぜん動運動を促す働きがあります。

朝の空っぽな胃にオリーブオイルをとれば、よりスムーズに腸まで届くことが期待できます。

そのまま飲みにくい場合は、ドリンクにチョイ足しを!

便秘がちで脂肪が気になる方は、朝のオリーブオイルを習慣にするとよさそうです! そのまま飲むのが一番効果的ですが、飲みにくい場合は、スムージーやトマトジュースなど飲み物に加えると飲みやすいですよ。

朝食に一工夫して、春までに代謝の良い身体を作りたいですね。

(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

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