まさに良薬?春野菜の「苦み」でストレスがやわらぐ!?
つやプラ / 2016年3月16日 12時0分
春野菜といえば、たけのこや春キャベツ、菜の花、ふきのとう、たらの芽、ウド、セロリなど。色合いも爽やかで、いかにも春が来たという感じがしますよね。でも、苦みや香りが強くて食べにくく、調理がしにくいなどクセがあるのも事実。でもそんな春野菜には、優れたアンチエイジング効果があるのをご存知でしょうか。その効果や食べ方のコツを知れば、苦手な方でも、思わず手が伸びるかも!? さっそく詳しくご紹介します。
■知ってビックリ!春野菜のアンチエイジング効果
苦み成分にはデトックス効果が
春野菜の中でも、苦みのある菜の花やたらの芽、ふきのとうなど。その苦みの正体は、ポリフェノールをはじめとするさまざまな成分にあります。これらの苦み成分の中には、老廃物を排出して代謝機能が高まるデトックス効果や、抗酸化作用があるものも! 良薬口に苦し、とはまさにこのことですね。
苦みでストレスがやわらぐ!?
実は、舌が苦味を感じると、気分をすっきりさせたり、ストレスをやわらげる作用があると言われています。ただアンチエイジング効果があるからとガマンして食べるよりも、旨みや塩味など他の味覚とのマリアージュを楽しめれば、よりリラックスできそうですね。
■天ぷらで苦みがやわらぐ!上手に取り入れよう
いざ春野菜を取り入れようとすると、どうやって調理すればいいのか分からないことも。特に苦みの強い菜の花やふきのとうなどは「天ぷら」にすると、苦みがやわらぐといわれています。独特の香りのあるセロリは、ぜひスープに入れてみましょう。風味がよくなるだけでなく、コクが増します。もちろん春野菜はおひたしにしても、彩り、味わいともに格別!
いかがでしたか? 春野菜が苦手な方も大好きな方も、ぜひこの春はデトックスと抗酸化を目指して、春野菜で食卓を楽しく彩りましょう。
(LAR編集部)
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