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ニャングリッシュ本で猫と英会話!?すぐ使えるフレーズ3つ

つやプラ / 2016年3月1日 12時0分

英語くらい話せるようになりたい。長年そう思い続けているものの、機会がないのを言い訳にアラサー、アラフォーの今に至る。そんな女性は多いようです。このあたりで本気を出して、イングリッシュを猫と一緒に学びましょう! 翻訳家の筆者が、今年の猫の日(2月22日)のタイミングで発売された、ニャングリッシュの本をご紹介します。

■可愛い猫と英語がセットになったキュートな本が登場!

「確かに言ってそう!」と、犬派の人も思わず笑顔になってしまいそうな可愛さ! 可愛い猫と英語がセットになった本なら、苦手意識を持たずに英語に再チャレンジする気になりそうですよね。書籍内のフレーズを少し解説します。

目の保養

“Here comes the eye candy. ”は、直訳すると“目の飴がやってきた”。つまり、視覚にとって飴のような甘いものがやってきたということから、“目の保養”と訳されています。本書の場合、わたしたちにとってのアイキャンディは、かわいい猫ちゃんたちということになりますね。

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開いた口が塞がらない!も猫と一緒に

“開いた口が塞がらない”とは、日本語の慣用句。英語では、あごを落とすと表現します。どの言語にも、似たようなフレーズがあるので、猫のインパクト写真と一緒に覚えてしまえたらよいですね。

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■会話で役に立つ!すぐに使えるフレーズ3つ

ここでは、ECCで英語講師を務めていた筆者が役に立つフレーズをご紹介します。

(1)There you go!

「ほらね!」「やっぱり!」というニュアンスで使える言い回しです。この場合のgoは、動詞の行くではなく、〜になる、といった意味合いです。

(2)Not intentionally.

「わざとじゃないの」「思ってもみなかったけどこうなっちゃった」というニュアンスで使えます。intentionは思惑という意味ですから、否定形を合わせると“予想外”という意味になるのですね。

(3)My bad.

「あ、ごめん」「あ、勘違いしちゃった」といったニュアンスで使えます。堅苦しい会議のときにはフランクすぎるので、日常会話で使う程度にしておきましょう。

いかがでしたか? 毎日必ずやることに結びつけて暗記すると便利です。例えば、洗顔のあとお肌のお手入れをしながら、1日1フレーズを覚える、など。ぜひトライしてみてくださいね。
(フリーランス編集ライター兼翻訳家・コラムニスト パツワルド敬子)

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