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マスクでも若見え!大人が買うべきプチプラハイライト

つやプラ / 2021年9月11日 12時0分

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40代以降から、メイクアイテム選びがむずかしくなります。というのも、アイテムによってはシワやたるみ、くすみなどの肌悩みを悪目立ちさせてしまう場合があるからです。特に、プチプラには注意が必要です。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、40代から買ってはいけないNGハイライトの特徴と、大人におすすめのプチプラハイライトをご紹介します。

■大人が買ってはいけないNGハイライトの特徴

マット、あるいはそれに近い質感で白浮きするもの

マット、あるいはそれに近い質感で白浮きするもの

マット、あるいはそれに近い質感のもので真っ白のハイライトは、白浮きして不自然な印象に見えたり、肌がカサついて見えたりします。

そのため、適度なツヤがありつつ肌なじみのいい色のハイライトを選ぶことが大切です。

ラメやパールの存在感が強いもの

ラメやパールの存在感が強いもの

ラメやパールの存在感が強いものを選ぶと、毛穴やシワといった肌悩みを悪目立ちさせる可能性があります。

ラメやパールが配合されているハイライトを選ぶ際は、それらの粒子が細かく肌悩みを悪目立ちさせないものを選びましょう。

発色があまり出ず肌になじみすぎている

発色があまり出ず肌になじみやすいもの

肌に透明感やツヤを与えるものでも、あまりにも肌になじみすぎるものを選ぶと肌に変化をもたらさず、使用した意味が感じられない場合があります。

そのため、色か質感である程度塗った印象を肌に残すハイライトを選びましょう。

■大人が買うべきプチプラハイライトの特徴&おすすめアイテム3つ

複数色混ぜ合わせてカスタマイズできるもの

肌から浮きやすい白っぽいハイライトでも、他の色とブレンドすることで自分の肌になじみやすくカスタマイズすることができます。

うっかり日焼けして肌のトーンが変わってしまった時にも便利です。

グロウフルールハイライター 03 クリスタルライト/キャンメイク

グロウフルールハイライター 03 クリスタルライト/キャンメイク

グロウフルールハイライター 03 クリスタルライト/キャンメイク

複数色を組み合わせたパウダータイプのハイライトです。画像カラーの「03 クリスタルライト」はパステルカラーを組み合わせているので、くすみをカバーし肌に透明感を与えてくれます。

粉質はやわらかく、ブラシへの粉含みも◎。ふんわりと肌に密着し、さりげないツヤを与えてくれます。

青みを抑えたい時は、イエローとピンクを中心にブレンドすることがおすすめです。
(全2色 税込価格880円)

華やかなツヤを放ちつつ、落ち着いた色のもの

トレンドとともにハイライトの傾向も移り変わりますが、今はマスクが手放せない時。マスクから露出する肌が少ないからこそ、輝くようなツヤでうるおいのある美肌を演出したいところです。

そんな時にぴったりなのは、華やかなツヤを放ちつつも落ち着いた色で肌になじみ自然な立体感を生み出すハイライトです。

パールグロウハイライト 02 ロゼベージュ/セザンヌ

パールグロウハイライト 02 ロゼベージュ/セザンヌ

パールグロウハイライト 02 ロゼベージュ/セザンヌ

セザンヌのアイテムのなかでも根強い人気を誇るハイライトは、現在4色展開。そのなかでも40・50代に最もおすすめなのが、画像カラーの「02 ロゼベージュ」です。

肌に溶け込むような落ち着いたピンクトーンのベージュは、肌に血色感を与えてくれます。内側から発光するような強いツヤ感が特徴的ですが、量を調整することで肌悩みを悪目立ちを防ぐことができます。
(全4色 税込価格660円)

クリーミーな質感と肌に溶け込む色のもの

パウダーよりも肌と一体化しやすい練り状のハイライトは、肌なじみのいい色を選ぶことでさらに肌に溶け込み自然な仕上がりになります。

密着性にもすぐれているので、マスクによる摩擦にも強いところが頼もしいですね。

イルミナイザー 001 ピュアベージュ/リンメル

イルミナイザー 001 ピュアベージュ/リンメル

イルミナイザー 001 ピュアベージュ/リンメル

うるんだツヤを生むクリームタイプのハイライト。伸びがよく、ムラになったりヨレたりすることがないので使いやすいです。

画像カラーの「001」は明るめのベージュで、肌をワントーン明るく見せながらも肌にスッと溶け込むような仕上がりになります。素肌そのものにツヤ感があるように見せることができます。
(全5色うちオンライン限定色1色 税込価格1,320円)

■マスクをしても若見え! 40代・50代がハイライトを入れる位置

マスク必須の生活が続き、「どうせマスクをするから」とハイライトを入れていない人も多いかもしれません。

ですが、ハイライトを入れると、加齢によってカサつきがちな肌も潤ってつややかに見せることができるので、40代・50代にこそおすすめです。

また、立体感も出るので、リフトアップ効果も期待できます。

NG・OKハイライト

ハイライトを入れる位置は、鼻筋、目頭側の眉下、目頭の下、目尻側の頬骨の上です。マスクをしていても見えるこの位置にハイライトを入れることで、つやのあるイキイキとした印象に仕上がります。

今回は、40代から買ってはいけないNGハイライトの特徴と大人におすすめのプチプラハイライトをご紹介しました。ぜひ参考にしていただき、自分をよりよく見せるアイメイクをお試しください。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

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