1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ビューティー

顔のたるみを撃退!もたつき引き上げマッサージ

つやプラ / 2021年10月27日 19時30分

写真

年齢とともに気になる、フェイスラインのもたつきやたるみ。

メディカル小顔美容矯正士である筆者が、リンパの流れをよくしてフェイスラインのもたつき改善に導く「リフトアップマッサージ」をご紹介します。

■マッサージと併せてとり入れたい習慣

数分のストレッチをこまめにとり入れる

血液やリンパの流れが悪くなると、老廃物や余分な水分が溜まってむくみの原因につながります。そのため、ストレッチをして血流やリンパの流れをよくすることがむくみ改善の近道となります。

1日1回長めのストレッチをするよりも、1日のなかで数分のストレッチをこまめにとり入れる方がおすすめです。仕事の休憩時間やテレビを見ている間などのちょっとした時間で行うと、無理なく続けやすいですよ。

スマホやパソコンを見る時間を決める

長時間同じ姿勢でスマホやパソコンを見ていると、血流やリンパの流れが悪くなりやすいです。特に、首や肩がこりやすい方は老廃物や不要な水分が溜まりやすいため、顔のむくみを感じやすいと思います。

スマホやパソコンを見る時間を決め、その合間にストレッチやマッサージをとり入れることでむくみ改善におすすめです。仕事でどうしても長時間パソコンを使うという方は、1時間に1回のペースで席を立つよう意識してみてください。

よく噛んで食べる

早食いの方に多い傾向ですが、飲むように食べて「咀嚼筋」がうまく使われないと、表情筋が衰えてたるみの原因につながってしまいます。

1口30回を目安にしっかり噛んで食べることで表情筋の衰え防止に役立つので、フェイスラインの引き締め効果が期待できます。

■フェイスラインのもたつき改善に導く「リフトアップマッサージ」

数分でできるリフトアップマッサージをご紹介します。マッサージをする時は、オイルや乳液などを使って滑りをよくした状態で行ってくださいね。

この投稿をInstagramで見る

つやプラ – 40・50代女性の美容健康情報メディア(@tsuyaplus)がシェアした投稿

STEP1:首をさする

STEP1:首をさする(左右3回ずつ)

エラの下から鎖骨にかけて、手のひらで3回さすります。反対側も同様に行ってください。やさしくさする程度の力加減で行いましょう。

STEP2:おとがいリンパ節を揉む

STEP2:おとがいリンパ節を揉む

あご先から2センチくらい内側(おとがいリンパ節)を親指で10秒間揉みほぐします。強さは気持ちいい程度の力加減で行いましょう。

STEP3:エラ下を揉む

STEP3:エラ下を揉む

STEP2で揉んだ部分(おとがいリンパ節)から顔の外側(エラ方向)に向かって揉みほぐしていきます。片側を5回行ったら、反対側も同じように繰り返しましょう。

STEP4:首をさする

STEP4:首をさする

STEP1と同じように、エラの下から鎖骨にかけて手のひらで3回さすります。反対側も同じように行ってください。

今回ご紹介した習慣とマッサージを参考にして、ご自身のライフスタイルに活かしてくださいね!

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください