老け目元にならない!クレンジングオイルの使い方
つやプラ / 2021年12月4日 20時30分
![老け目元にならない!クレンジングオイルの使い方](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/lar/lar_397287_0-small.jpg)
マスク生活でベースメイクやリップメイクは控えているという方でも、アイメイクはしっかりしていて、手軽にきちんと落としたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
アンチエイジングアドバイザーの筆者が、そんな40・50代におすすめのクレンジングオイル選びのポイントとおすすめアイテム、それらを使ったクレンジングのコツをご紹介します。
■クレンジングオイルを選ぶメリット
クレンジングオイルというと「洗浄力が高く肌が乾燥する」「メイクを落とす際にゴシゴシとこすってしまいがち」といった負のイメージがつきまとうかもしれません。
しかし、使い方や使用するアイテムを選ぶことで肌への負担を軽減し、目元老けを加速させることなく落ちにくいアイメイクを落とすことができます。
■40・50代におすすめのクレンジングオイルの選び方
油脂を主体にしたもの
クレンジングオイルといってもミネラルオイルを主体にしたものやエステル油系など種類があります。最もおすすめなのは、油脂を主体にしたクレンジングオイルです。
「オリーブ果実油」や「マカデミア種子油」「トウモロコシ胚芽油」「シア脂」「馬油」などが油脂にあたり、その配合量が多く配合されているもの(成分表のトップに記載されている)を選びましょう。
おすすめの理由は、人の皮脂によく似ており、高い洗浄力を持ちながら肌に必要なうるおいを残して洗い上げるからです。
PHモイストクレンジングオイル/ビービーラボラトリーズ
「トウモロコシ胚芽油」を主成分に、6種類の「植物由来のエモリエントオイル」や「プラセンタエキス」「ヒアルロン酸」などの保湿成分を配合したクレンジングオイル。
こすらずにしっかりメイクを落とすことができ、35〜36度のぬるめのお湯でも乳化します。W洗顔は必要で、洗い流したあとはしっとりとした感触の肌に導きます。
(145ml 税込価格3,080円 問い合わせ先:ビービーラボラトリーズ)
オイルクレンジング・敏感肌用/無印良品
「オリーブ果実油」を主成分に、エステル油の「パルミチン酸エチルヘキシル」も配合したクレンジングオイル。しっかりメイクを落とす洗浄力をもちながら、肌への負担を軽減しながら洗い上げます。
そして、肌に必要なうるおいを残しつつ、しなやかな肌へと導きます。コスパの良いアイテムで、少量から試して気に入れば大容量にシフトできる利便性も魅力です。
(50ml 税込価格390円/200ml 税込価格950円 問い合わせ先:無印良品)
■目元が老けないクレンジングオイルのコツ
目元の老化対策をしながらクレンジングオイルを使用するには、下記のポイントをおさえることがおすすめです。
・Tゾーン→Uゾーン→口元→目元の順でメイクを落とす
・ゴシゴシこするのではなく、赤ちゃんの肌を撫でるようにメイクとなじませる
・すすぎに使用するお湯の温度は36度前後にし、こすらずやさしくお湯をかけて洗い流す
クレンジングオイルが必ずしも肌に悪影響を及ぼすとは限りません。アイテム選びや使い方にこだわることで、逆に目元の老化対策をしながらメイクを落とすことは可能です。ぜひ、この機会にご自分のアイメイクを落とす方法を見直してみてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)
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