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30代・40代の頑固シミ解消!コンシーラー&メイク方法

つやプラ / 2016年5月22日 19時30分

頑固なシミには、エイジング世代のみなさん誰もが一度は頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。シミ周りだけファンデーションを厚塗りしても崩れてこないか心配、そもそも薄付きベースメイクがトレンドの中、できればそんな厚塗りはしたくない…。そんな悩みを解決できる、コンシーラーを使ったメイク術やおすすめコスメをたっぷりご紹介していきます!

■シミ即消し!?プロ愛用コンシーラー&メイク方法

ファンデーションを塗っただけだと何となくまだ足りない、厚みでカバーしてもほうれい線やシミが消えない! とお悩みの30代・40代の皆さんに、ぜひ使っていただきたいコンシーラー。メイクアップアーティストとして活躍中のLARライターMANAMIさんが、現場で実際に愛用しているアイテムと、メイクプロセスをご紹介いたします!

動かない部分のシミには、硬めのスティックタイプを

パーフェクティング スティック コンシーラー/資生堂 メーキャップ

硬さがありながら、カバー力は抜群と評判のコンシーラーです。大ヒット中の「スポッツカバー ファウンデイション」と同等の硬さ・カバー力ながら、肌につけるとするする伸びるのが特長。指でならしたりぼかしたりしても馴染みすぎず、仕上がりから時間が経っても、コンシーラーをつけた部分がガビガビと浮いてくる心配がありません。
(4色 税込価格3,456円)

20160310MANAMI

シミを消したいなら、大きめに塗って肌となじませる

1.シミなどの気になる部分に、少し広めに塗りましょう。

20160310MANAMI

2.シミそのものの上ではなく少し外側、周辺をなじませるように指でぼかしましょう。

20160310MANAMI

3.クマなども完全に消すと顔の面積がのっぺりしていきます。ベースメイクはやりすぎず、気になるシミが70%くらい消えたら、ポイントメイクをしていきましょう。アイシャドウ、チーク、リップなどフルメイクをしてから全体のバランスで見れば、シミはほとんど気にならなくなることが多いです。

20160310MANAMI

■プチプラも!ライター厳選コンシーラー3選と隠し方

お顔のシミが気になる30代・40代。そんな時はコンシーラーの出番です! すっきり隠せば、肌の印象はグッと若返ります。コンシーラーは上手に使えば美しく変身できる反面、崩れるとかえって汚く見えてしまう厄介なアイテム。そこでコスメコンシェルジュ・美容ライターとして活躍中のLARライター斎藤明子さんが、数々試したなかで厳選した、シミ隠しにオススメのコンシーラーとその使用方法をご紹介します。

隠したいシミをしっかり隠してピュアな肌に!

シミひとつない女優のようなオーラ肌を目指すなら、クリームタイプや、硬めテクスチャーのコンシーラーがおすすめ。シミより1段階暗い色でシミを消したうえで、肌になじむ色を重ねることで自然に仕上がります。上から薄くルースパウダーをはたくことで崩れにくくなります。オススメのコンシーラーはこちらです。

フェイス デザイニング コンシーラー/SUQQU

全6色の中から、肌の悩みに合わせてぴったりのカラーをセレクトできます。1色で隠したい部分をカバーした後、肌の色となじませるカラーを乗せれば、カバーが目立たず崩れにくいのでおススメです。ハイライターも同時にセットできます。店頭のタッチアップでは、絶大な効果を実感済みの美容ライターも多数!

(レフィル全6色 税抜価格各1,600円/コンシーラー コンパクト<チップ・ブラシ付>、税抜価格1,800円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

クリエイティブコンシーラー/IPSA

肌への密着感に優れ、化粧持ち抜群と評価の高いアイテムです。3色をブレンドしてちょうどいいカラーを作ることができ、さまざまな悩みに対応してくれます。適度な硬さで使用しやすいので、入門にはコチラがオススメ。
(税込価格3,780円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

カバー&ストレッチコンシーラー UV

筆者が20年来のシミを隠そうとさまざまなコンシーラーを試した中で、いちばん効果が高く使いやすさを感じたのがこの商品です。みずみずしい使用感で、化粧直しにも使える優れもの。筆者のメイクになくてはならないリピートアイテムです。
(税抜価格780円)

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report

<おすすめメイク手順>
1.リキッドファンデーションを塗った後(パウダーファンデーション使用時には塗る前に)、シミなど気になる部分にチップで色を乗せる。
2.中指でたたきながら、境目がわからなくなるようになじませる。
3.一度で隠れない場合は、数回にわたってこの行程を繰り返す。
4.大きめのブラシかパフでルースパウダーをはたく。

今回ご紹介した中には1,000円前後のプチプラアイテムもありました。どれだけ優秀と名高いコスメでも、自分のお肌に合わなければ意味がありませんから、プチプラで手軽に試せるのは嬉しいポイント。ぜひあなたも自分に合ったコンシーラーを見つけて、理想の美肌を手に入れてくださいね。
(LAR編集部)

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