40・50代が使うべきおすすめ若見えアイカラー
つやプラ / 2022年3月13日 12時0分
マスク生活が続く中、ファンデーションを塗らないことが増えたかもしれませんが、アイメイクをする機会は多いと思います。目元がくすんでいたり、くぼんで見えたりすると、アイシャドウ選びに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
顔の下半分が隠れて目元が強調されるからこそ、目元部分は明るく元気に見えてほしいですよね。
そこで、ヘアメイクの筆者が、40・50代におすすめの若見えするアイカラーをご紹介します。
■40・50代が選ぶべきカラーは?
40・50代におすすめしたいのは、定番カラーのベージュやブラウンのアイシャドウ。すでに持っている方も多いと思いますが、微妙なニュアンスの違いで目元の印象も大きく変わるので、選び方が重要です。
くすんだり、疲れて見えたりすることが心配で明るいベージュを選んだら、白浮きして見えた経験がある方もいらっしゃると思います。できるだけ目元が元気に見えるような、肌になじむ色が欲しいですよね。
そこでおすすめするのが明るすぎないベージュ、暗すぎないブラウンがセットになったパレットです。
肌になじみつつ沈みにくい色を選べば、目元を明るく見せ、くすまないナチュラルメイクに仕上げられますよ。
■40・50代におすすめのアイカラー3選
マルチキューブ 002 ハローピーチ/I’M MEME
若い世代に人気の韓国コスメブランド「I’M MEME(アイムミミ)」の、番号順に目元にのせていくだけでアイメイクが完成するアイパレットです。目元がくすんでいると感じる日でも、1番から順にフワッと指先で重ねるだけで目元の印象が明るくなります。
ナチュラルな色味、落ち着いた発色とラメのバランスがとてもよく、40・50代の目元に必須なマットなカラーもセットになっています。4番目のラメは、まぶたの真ん中に少し重ねてツヤ感をプラスすることで明るい目元が完成しますよ。
パレットの2段目には、アイカラーにぴったりな色味のチークもセットになっていて便利です。チークは微笑んだ時に盛り上がる頬のあたりにのせてみてください。やさしい雰囲気に仕上がります。
(税込価格1,870円)
gemini eye palette basic brown/la peau de gem
こちらは、アパレル発のリーズナブルなコスメブランド「la peau de gem(ラポドゥジェム)」の、1日くすまないオレンジブラウンのパレット。細かいラメが美しいベージュとマットなオレンジブラウンを合わせると、大人の女性も楽しめる元気な目元がつくれます。
くすみやすいと感じる日は、左側のベージュを付属の筆でささっとつけるだけで元気な印象の目元になりますよ。
1色でも目元を華やかにしてくれますが、中央のマットなオレンジブラウンを重ね、付属のチップを使い目の際に右側のブラウンのクリームシャドーをなじませると、よりオシャレでトレンド感のある目元に仕上がります。
(税込価格1,980円)
ディメンショナルビジョンアイパレット 03/THREE
「THREE(スリー)」で人気の捨て色なしのアイシャドウパレット。クリームシャドウとパウダーシャドウがセットされていて、ツヤっぽい目元に仕上げたいときにおすすめです。よれにくく、くすまず大人が使いやすい若見えアイシャドウです。
クリームタイプのベースシャドウをまぶたに伸ばしてから、合わせたい色のアイシャドウを重ねると、明るい目元を楽しめます。また、ぴたっと密着するため、メイク直しいらずの目元になりますよ。
(税込価格7,150円)
アイシャドウだけで顔色が明るく見える、おすすめの若見えアイカラーをご紹介しました。暗く見えがちな目元を華やかに見せて、元気な目元を作っていきましょう!
(ヘアメイク 中島由起子)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
メイクで旬顔になりたい!秋冬にピッタリなメイク術3選
fudge.jp / 2024年11月19日 13時0分
-
マイナス10歳見えも夢じゃない!?目元のたるみ・クマをメイクでカバーする小ワザ
ハルメク365 / 2024年11月12日 11時0分
-
「50代のコスメ選びは”シワに入りこまない質感”であることが最優先」。買うべき!おば見え解消の優秀プチプラコスメ【人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた!】
OTONA SALONE / 2024年11月1日 19時25分
-
「2024秋、古くない目元って!?」40・50代が若見え、しかも捨て色なしで大活躍。ケイトのバズりアイシャドウの今どきな使い方3選・後編
OTONA SALONE / 2024年10月30日 20時26分
-
「2024秋、古くない目元って!?」40・50代が若見え、しかも捨て色なしで大活躍。ケイトのバズりアイシャドウの今どきな使い方3選・前編
OTONA SALONE / 2024年10月30日 20時25分
ランキング
-
1書店に行くとなぜか急にトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」とは?
マイナビニュース / 2024年11月21日 16時2分
-
2【風呂キャンセル界隈】医師「心身が疲れた時こそ入浴を」 - 安全で健康的な方法とは
マイナビニュース / 2024年11月21日 11時0分
-
3とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
4「加熱したのに、なんで!?」カキフライでノロウイルスにあたる意外な理由
オールアバウト / 2024年11月20日 20時45分
-
5生産性を上げ、まわりと差がつく5つの栄養素 ライバルを出し抜くために必要なのは「食事」
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください