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下半身太りを撃退!痩せ体質に導く「ながら」エクササイズ

つやプラ / 2022年3月20日 12時0分

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時間やお金をかけずに痩せたいという方のために、ヨガインストラクターである筆者が「ながらでできる痩せ体質へ導くエクササイズ」をご紹介します。

道具を使わず、どんな場所でもできるエクササイズなので、痩せ体質を目指したい方はぜひチェックしてみてください!

■痩せ体質になるために鍛えるべき筋肉

太りやすい方の主な原因の1つに「筋力の低下」が挙げられます。

私たちの身体は心臓の動きによって血液を全身に送っていますが、実は筋肉も心臓と同じようにポンプ作用をもっています。特に、下半身は重力によって血液が滞りやすい部分です。立ちっぱなし、座りっぱなしといった習慣を続けることで足の筋肉がうまく使えていないと、下半身太りの原因につながります。

ふくらはぎを鍛えるべき

そこで、痩せ体質を目指すために効果的なのがふくらはぎの強化です。ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれ、血流に大きな影響を与える筋肉です。

ふくらはぎの筋肉を伸び縮みさせることで、下半身に滞った血液の流れが体内を巡りやすくなります。また、血流を改善させることにより体内のエネルギーを消費する基礎代謝も上がるため、脂肪燃焼を促す効果が期待できます。

■ふくらはぎのながらエクササイズ

ふくらはぎの筋肉強化におすすめなエクササイズをご紹介します。下半身太りや内臓脂肪が気になる方は、ぜひ試してみてください。

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STEP1:その場で、かかとを上げ下げ

STEP1:その場で、かかとを上げ下げ

STEP1:その場で、かかとを上げ下げ

立ったまま、かかとを上げ下げします。ふらついたりしてバランスがとりづらい方は、壁やイスなどに手をついてもOKです。これを40秒行ってください。

STEP2:つま先立ちでキープ

STEP1:その場で、かかとを上げ下げ

つま先立ちの状態で20秒キープします。全身に酸素が行き渡るように、深い呼吸を意識してみましょう。血流がさらに良くなると、全身の代謝UPが期待できます。

STEP3:同じ動きを繰り返す

STEP1〜2の動きを5セット繰り返します。

動作中のポイント

より効果を高めたい方は、下腹を引き上げるようにお腹を凹ませながら行ってください。ぽっこりお腹の解消におすすめです。

下腹を引き上げる感覚がわかりづらい場合は、背中が反りすぎないように尾骨を床に向けるイメージで行ってみてくださいね。

下腹を引き上げる感覚がわかりづらい場合は、背中が反りすぎないように尾骨を床に向けるイメージで行ってみてくださいね。

下腹を引き上げる感覚がわかりづらい場合は、背中が反りすぎないように尾骨を床に向けるイメージで行ってみてくださいね。

エクササイズの回数

今回ご紹介したエクササイズは、1回につき1〜5分ほどが目安になります。1日に何回やっても良いので、仕事の休憩時間や料理中など、好きなタイミングでこまめに取り入れましょう。

簡単にできて続けやすいエクササイズなので、ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね!

(ヘアメイク/美容講師/美容ユーチューバー/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者 mayu3)

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