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キムチは夜食べる!「夜キムチ」でおいしく腸活

つやプラ / 2023年2月15日 12時0分

キムチは夜食べる!「夜キムチ」でおいしく腸活

キムチといえば、整腸効果が期待できる食材ですね。そしてキムチは夜に食べると、腸内環境がより整う可能性が高くなるそうです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、夜キムチがおすすめの理由と、さらに効果アップが期待できる食べ方をご紹介します。

■「夜キムチ」がおすすめな理由

キムチは夜に食べると、善玉菌が増える可能性が高くなるといわれています。

昼間は腸の働きが活発になるので、乳酸菌が腸内にとどまる時間が短くなるからです。

そのため、腸の動きがゆるやかになる夜に摂取すると、乳酸菌が長く腸内に滞在することで、善玉菌が増える可能性が高くなるのです。

■「夜キムチ」の効果がアップする食べ方

(1)オリーブオイルをかけて

キムチにはオリーブオイルをかけて食べましょう。

オリーブオイルに含まれているオレイン酸には、腸を活性化して、腸内環境を整える効果があります。さらに風味もアップします。

(2)チーズと一緒に

チーズもキムチ同様、乳酸菌が摂れる食材です。

生きた乳酸菌が摂れるのは「ナチュラルチーズ」ですので、モッツアレラチーズやカッテージチーズのようなナチュラルチーズを選びましょう。

お好みのチーズとキムチを和えて食べたり、チーズ焼きにするのもおすすめですよ。

(3)海苔で包んで

海苔に含まれる食物繊維は、腸内で善玉菌のエサになって善玉菌を増やす効果があるため、腸内環境の改善に役立ちます。

キムチを海苔で包んで食べたり、きざみ海苔をキムチに振りかけたりして食べるといいでしょう。

(4)こんにゃくと和えて

こんにゃくに含まれるグルコマンナンは、腸内細菌で分解されると腸内環境を整えるオリゴ糖になります。

キムチと一緒に食べることで、いっそうの効果が期待できます。

さらにこんにゃくには食物繊維も豊富に含まれています。

こんにゃくのキムチ和えのレシピ

材料(作りやすい分量)

キムチ 50g

こんにゃく 1枚(200g)

ごま油 小さじ1

塩 小さじ1/2

いりごま 適宜

作り方

(1)こんにゃくは両面に格子状の切り目を入れ、ひと口大に切っておきます。

(2)(1)をお湯から5分ほど茹で、しっかり水気を切っておきます。

(3)(2)にキムチを加え、ごま油、塩、いりごまを振りかけてよく和えれば完成です。

(5)山芋と混ぜて

山芋も食物繊維が豊富で、さらにキムチと相性のいい食材です。

細切りにしてキムチに加え、混ぜていただきましょう。お好みでごま油やオリーブオイルを加えても。

夕食は一日の食事の中でも、もっともリラックスして楽しめるものです。そんなくつろぎ感も、キムチの整腸効果を高めてくれそうです。腸に美味しいご褒美をあげてくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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