実は有能!40・50代こそやりたいキャップコーデ
つやプラ / 2023年3月25日 19時30分
春夏小物として定番アイテムである「キャップ」。紫外線を防ぐなど機能的なだけではなく、被るだけで顔まわりが華やかになったり、コーデにこなれ感が出たりと、実は大人世代におすすめなアイテムです。
スタイリストの筆者が、40・50代におすすめの「キャップを使ったコーディネート」をご紹介します。
■40・50代におすすめ!今すぐ真似したいキャップコーデ3つ
(1)若々しい印象を手に入れられるデニム×キャップコーデ
(ドロスト羽織シャツ/earth music&ecology 税込価格3,999円)
アクティブなテイストのキャップは、大人が取り入れることで若々しい印象を与える効果があります。同じくアクティブな雰囲気のカジュアルなデニムを合わせれば、さらなる若見え効果が期待できます。
画像のように羽織りとして使ったシャツなど、どこかにきれいめなテイストのアイテムを入れると、ラフ過ぎない大人のカジュアルスタイルを完成させることができます。
(2)シンプルなトップスでも顔まわりが寂しくならない
(レーヨンポリエステルストレッチ プルオーバー ニット/23区 税込価格13,970円)
デザインのないシンプルなトップスは、貧相に見えてしまうことがある大人世代。アクセサリーの他にキャップをプラスして顔周りにアクセントをもってくると、寂しい印象を回避することができます。
コットンのキャップに抵抗のある人はペーパーブレード素材のものを選ぶと、ナチュラルにデイリーコーデに取り入れやすいです。ぜひ、チェックしてみてください。
(3)女性らしいアイテム×キャップでコーデがたちまちこなれる
(フレンチリネンスキッパーシャツ/Tiaclasse 税込価格6,150円)
ワンピースやスカートなどの女性らしいアイテムは普段着コーデに馴染ませるのがむずかしく、決め過ぎてしまうことも。
そんな時に出番なのがキャップ。フェミニンなアイテムをカジュアルダウンさせる効果があり、さらに反対のテイストを入れることで、コーデに簡単にこなれ感をプラスすることができます。
ふんわり素材のベージュのチュニックブラウスにグリーンのキャップでアクセントをプラスして、カラーで引き締め効果を狙ってみてください。
被るだけでさまざまなメリットがある「キャップ」。プチプラで購入できるものもあるので、この春はぜひ積極的に取り入れてみてください。
(スタイリスト/ライター 森田 文菜)
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