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40・50代のくすみに!セザンヌ新作コンシーラーの使い方

つやプラ / 2023年4月12日 19時30分

40・50代のくすみに!セザンヌ新作コンシーラーの使い方

くすみやクマ、シミなどの肌悩みが年々増えていく40・50代。そういった肌悩みを隠そうとすると、ついファンデーションが厚塗りになり、老け見えの要因になってしまいますよね。

肌悩みはコンシーラーでカバーし、ファンデーションは薄塗りを心がけましょう。

アンチエイジングアドバイザーの筆者がセザンヌの新作コンシーラーを使って、40・50代の肌悩みをカモフラージュできるのかを徹底検証します。使い方も、ぜひ参考にしてみてください。

■高カバー力&密着力にこだわったコンシーラー

セザンヌの「パレットコンシーラー ハイカバー」は、2023年3月に発売されたばかりの新商品。

高いカバー力と密着力にこだわった3色入りのコンシーラーで、肌悩みをカバーしながら均一な肌色に整えてくれます。

カラーは上の画像左から、くすみを飛ばす「ライトベージュ」、クマをしっかりカバーする「オレンジ」、シミやニキビ跡をカバーする「落ち着いたトーンのベージュ」

カラーは上の画像左から、くすみを飛ばす「ライトベージュ」、クマをしっかりカバーする「オレンジ」、シミやニキビ跡をカバーする「落ち着いたトーンのベージュ」。

ピンポイントでしっかりカバーするなら単色使い、自分の肌色になじませて補正したいなら3色をミックスするのがおすすめです。

付属のダブルエンドブラシは、使い分けしやすい設計になっています。小さなブラシは小鼻や口角、シミ、ニキビ跡などの細かい肌悩みのカバーに、大きめのブラシは目の下や頬など広範囲のカバーにおすすめです

付属のダブルエンドブラシは、使い分けしやすい設計になっています。小さなブラシは小鼻や口角、シミ、ニキビ跡などの細かい肌悩みのカバーに、大きめのブラシは目の下や頬など広範囲のカバーにおすすめです。

サラッと軽い質感で肌に溶け込むようになじみ、ピタッと密着します。目の下や小鼻の周りなどの動きが出る部分に使用しても、ヨレにくいのが嬉しいです。

また、40・50代は肌の乾燥が気になる方が増えてきますが、こちらのアイテムは6種の美容保湿成分が配合されているので、カサつきがちな目元にも使いやすいです。
(税込価格748円 問い合わせ先:セザンヌ)

■40・50代の肌悩みをカバーできるのか徹底検証

現在46歳の筆者の肌悩みは、Cゾーンにある肝斑と目の下のクマ、目尻のくすみ。これをカバーできるか試してみました。

(1)肝斑

肝斑

肝斑に、パレット右の落ち着いたトーンのベージュを塗ってみました。

使用したのは小さなブラシ。ちょんちょんと肝斑の上に置くように塗ると、上の画像のように肝斑がかなり目立たなくなりました。

ただ、チークを塗るとコンシーラーが少しはがれて、肝斑が浮き上がってくるような印象がありました。そのため、チークをこの部分に重ねないようにするか、チークを塗った後にもう一度コンシーラーを重ねる必要があります。

(2)目の下のクマ

目の下のクマ

目の下のクマに、パレット中央のオレンジを塗ってみました。

使用したのは大きめのブラシ。クマの部分にだけサッとひと塗りし、その上から指でやさしくポンポンとなじませました。すると、オレンジの血色感で見事にカモフラージュでき、目の下がほぼ均一な肌色になりました。

(3)目尻のくすみ

目尻のくすみ

目尻のくすみに、パレット左のライトベージュを塗ってみました。

使用したのは小さなブラシ。くすみ部分をなぞるように塗ると、上の画像のように明るさが出てカモフラージュできる印象がありました。

セザンヌの「パレットコンシーラー ハイカバー」は、40・50代のクマやシミ、くすみといった肌悩みをナチュラルにカバーできるコンシーラーです。お求めやすい価格でありながら使い勝手もよいので、この機会にぜひチェックしてみてください。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

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