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腸がイキイキする!効果的なパイナップルの食べ方

つやプラ / 2023年4月24日 19時30分

腸がイキイキする!効果的なパイナップルの食べ方

腸活によいフルーツのひとつに、パイナップルがあります。

ビタミンCやビタミンB群や各種のミネラル、そして食物繊維が豊富に含まれているパイナップルは、腸の健康のためにぜひ食べていただきたいフルーツです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、40・50代にうれしいパイナップルの働きと、おすすめの食べ方についてご紹介します。

■食物繊維のバランスがいいので腸活に◎

腸活を行ううえで、食物繊維は欠かせません。そして重要なのは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランスよく摂ることです。不溶性のものばかりにかたよってしまうと便がかたくなってしまうので、水溶性食物繊維も十分に摂りましょう。

パイナップルには不溶性、水溶性のどちらも含まれていますので、腸にとって理想的な食材です。

■善玉菌を増やす働きも

また、パイナップルには有機酸のひとつであるクエン酸が含まれています。

有機酸には大腸のぜん動運動をうながしたり、腸内の善玉菌を増やしたりする作用があるので、腸内環境の改善に大変役立ちます。

■毎日の食生活に!効果的なパイナップルの食べ方

そのまま食べても美味しいパイナップルですが、ひと手間加えれば食卓の一品になり、さらにスイーツやドリンクとしても楽しめます。

(1)パイナップルとさつまいもの腸活サラダ

食物繊維豊富なさつまいもや、発酵食品のヨーグルトなど、腸にいいものばかりで作るサラダです。

材料(作りやすい分量)

パイナップル 150g

さつまいも 200g

ヨーグルト 大さじ3

マヨネーズ 大さじ1/2

作り方

(1)パイナップルは2cm角に切っておきます。

(2)さつまいもも2cm角に切り、ラップで包んで電子レンジ(600W)で5~6分ほど加熱し、粗熱をとっておきます。

(3)(1)と(2)をヨーグルトとマヨネーズで和えれば完成です。

(2)パイナップルとキウイのスムージー

朝食や、小腹が空いたときの間食代わりにもなる、しっかり満足感が得られるスムージーです。

材料(1人分)

パイナップル 70g

キウイ 1個

豆乳または牛乳 100ml

作り方

パイナップルとキウイを適当な大きさに切り、豆乳または牛乳と共にミキサーで攪拌すれば完成です。

(3)パイナップルムース

砂糖も乳製品も使っていないのに、濃厚で食べ応えのあるスイーツ。ダイエット中のデザートにもおすすめです。

材料(1人分)

パイナップル 100g

アボカド 1個

作り方

(1)パイナップルは乱切りにしておきます。

(2)アボカドは割って種を取り、スプーンで皮から外して乱切りにしておきます。

(3)(1)と(2)をミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌すれば完成です。

ビタミンやミネラルもしっかり摂れるパイナップルは、腸活はもちろん、美肌づくりや疲労回復も狙えるうれしいフルーツです。さわやかな甘酸っぱさを楽しみながら、美腸に磨きをかけてくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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