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夏バテにもダイエットにも◎この夏食べたい痩せ食材

つやプラ / 2023年7月3日 20時30分

夏バテにもダイエットにも◎この夏食べたい痩せ食材

夏はダイエットもしたいけれど、夏バテも気になるところ。夏バテ防止になって、痩せ食材としても効果的な食材を選んでしっかり食べていきましょう。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、夏バテを防止しダイエットにも役立つ食材と、おすすめの食べ方を紹介します。

■夏は太りやすくてバテやすい!?

まず、夏太りと夏バテをしてしまう理由を押さえておきましょう。

それは、暑さから冷たい麺類やアイスクリーム、ジュース類の摂取量が増えてしまうことです。

ご存知のように、これらの食材にはたっぷりの糖質が含まれています。このようなものばかりで食事を済ませると、糖質が過多になるうえ、からだに必要な栄養素が不足してしまいます。そのため、太りやすくバテやすくなってしまうのです。

■夏バテ対策にも!この夏食べたい痩せ食材

(1)豚肉

豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1が含まれています。

さらに糖質の代謝をサポートする働きもありますので、冷たい麺を食べるときにはぜひ一緒に食べてください。

しゃぶしゃぶ用の豚肉をさっと茹でてサラダに乗せるのは、野菜も一緒に摂れるいい食べ方です。

また、豚のレバーからもビタミンB1が摂れます。

食前に野菜スティックに豚のレバーペーストを添えてどうぞ。食べ過ぎが防げて栄養のバランスも整う、ダイエット中におすすめの食べ方です。

(2)酢

酢には、疲労回復作用と代謝のアップを助けてダイエットサポートが期待できるクエン酸が含まれています。酢の物やサラダのドレッシングなど、積極的に使ってください。

同じくクエン酸を含み、むくみや冷え症の予防・改善にも役立つキウイフルーツを使った果実酢の作り置きレシピをご紹介します。水や炭酸水で割ったり、豆乳や牛乳に混ぜてお召し上がりください。

キウイ酢のレシピ

材料(作りやすい分量)

リンゴ酢 300ml

キウイフルーツ 5個

はちみつ 大さじ5

作り方

(1)キウイは皮をむいてひと口大に切っておきます。

(2)保存瓶に(1)とリンゴ酢とはちみつを入れ、よく混ぜ合わせて冷暗所でひと晩寝かせれば完成です。

※使ったキウイフルーツは、3~4日以内を目安に取り出して食べてください。冷蔵庫で1か月ほど保存がききます。

(3)鶏むね肉

鶏むね肉に含まれているイミダゾールペプチドには、優れた疲労回復作用があります。

また、鶏むね肉からは筋力の低下を防ぐたんぱく質も摂れます。

鶏むね肉のひき肉を使った、作り置きに向くレシピをご紹介します。冷や奴や温野菜などに添えれば、手軽にイミダゾールペプチドが摂れる一品です。

鶏むね肉のそぼろのレシピ

材料(作りやすい分量)

鶏むね肉のひき肉 300g

しょうゆ 大さじ4

みりん 大さじ2

はちみつ 大さじ2

料理酒 大さじ2

作り方

(1)鍋にすべての材料を入れて、ひき肉に調味料がよくからまるように混ぜておきます。

(2)中火にかけ、混ぜながらひき肉に火を通していきます。汁気が飛べば完成です。

ダイエットの成功も、夏バテの防止も、食べ物の選択にかかっています。夏を楽しく過ごすためにもきちんと栄養を摂って、太らずバテない元気なからだづくりを心がけてくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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