不器用でも◎！ライター厳選ネイルブランド＆シールまとめ

この季節になると夏らしいカラーのネイルが続々と店頭に並び、見ているだけでウキウキした気持ちになりますね。子育てや家事育児に忙しい30代・40代のLAR世代には、セルフネイル派の方も少なくないはず。そこで今回は不器用な方でも塗りやすいネイルカラーやネイルシールの使い方を、人気記事の中からご紹介します。

■セルフネイルにおすすめ！使えるネイルブランド3つ

不器用でも美しく仕上がる！「ADDICTION」

プチプラにも関わらず、持ちや発色もいい優秀ネイル。刷毛にも適度なコシがあって塗りやすいため、不器用な人でも比較的きれいに仕上げることができるはず。限定色も含めると2016年4月現在で全49色という、豊富な色展開も魅力。オススメのカラーは41番のスーパームーン。様々な色のパールが配合されたシャンパンゴールドで、手元が一気に華やかになりますよ。
（12ml　税抜価格1,800円）

乾くまでの時間が苦痛な人に おすすめ 「NAILSINC」

ネイルズインクは、イギリスで最先端をいくファッションネイルブランド。

最大の魅力はその速乾性。「45 セカンド トップコート ウィズ ケンジントン キャビア」（税込価格3,024円）というトップコートを使用すれば、最短45秒で乾きます。見たままの色がマットに仕上がる発色のよさも◎。筆者のオススメは、「ネイルピュア ダッチェス ウォーク」。ミルキーなサーモンピンクで、肌がきれいに見えます。ケールを配合しているため、爪を保湿し、強く健康な爪へ導く効果もうれしい！
（14ml　税抜価格2,600円）※シリーズによって価格は若干異なります。

爪の変色を避けたいという人におすすめの「ZOYA」

ZOYAはアメリカ発のネイルブランド。人体に有害とされる成分を含まず、爪への優しさを追求した製品作りが最大の魅力です。

さらに、同ブランドから発売されている「アンカーベースコート」（税抜価格1,600円）を塗ってからネイルを塗ると、爪が変色するのを防ぐ効果も期待できます。また、色展開も約400色と豊富で、お気に入りの一色を見つけやすいのもうれしいですね。筆者のオススメは、「ZP766（NORI）」。2014年冬のコレクションですが、グリッター入りの深いブルーが日焼けした肌にも映えそう！
（15ml　税抜価格1,500円）

■さらに時短！便利と話題のネイルシールって？

「ジェルネイルをお休みしたい！」というときに便利なネイルシールは、あらかじめ爪の形に合わせてデザインされています。マニキュア成分をそのまま爪に貼り付けられる構造になっていて、貼ると10日〜2週間程度、色ツヤが持続。リムーバーで簡単に落とせる手軽さも人気の理由と言えそうですね。セルフでも凝ったデザインが簡単にでき、きちんと貼れればポリッシュよりも持ちがいいので、ハンドはもちろんペディキュアにもぴったり！

■おすすめのネイルシール3選

ストーンの代わりやアートとして部分使用できるものもありますが、あらかじめデザインが完成したシールなら、より簡単にプロ並みの仕上がりが楽しめます。

デザインの豊富さ、持ちのよさは断トツ！「INCOCO（インココ）」

ネイルシールの発祥ブランドといえば、何と言ってもインココ。ベースコート、カラーコート、トップコートの三層が薄いフィルム状になっていて、余った部分を爪先でカットできる便利さ・手軽さは断トツです。デザインも豊富で、サロン並みの仕上がりを楽しめます。
（画像は「ペインテッドビューティー」　税込価格1,512円　※価格はデザインによって異なります）

なんと100円で買える！「Seria（セリア）」

100円なのに、デザインが可愛いと人気のアイテム。仕上がりも美しいので、爪先のおしゃれをしたい特別な日なのに時間がない時など、気に入ったデザインのものをサッと貼り付けてみてはいかがでしょう。
（税込各108円）

フット用もデザイン豊富な「3COINS」

季節にあったデザインのネイルシールが大人気！　小さなヤスリが付いているので、使いやすいのも特徴です。ハンド用はもちろん、この季節は特に脚の爪の形にフィットするペディキュア用が大人気です。
（税込各324円）

ここでご紹介した以外にも、大きめのドラッグストアやプラザでネイルシールを取り扱っています。好きなデザインのものを選んでみてくださいね。

■簡単なネイルシールの貼り方

1.甘皮のカーブに合わせて、あらかじめ台紙ごとシールをカットしておく。
2.台紙からはがしたシールをピンセットで取り、空気が入らないように爪に貼り付ける。

2.爪の大きさに合わせてカットする。メーカーによって異なりますが、インココは爪で押し切ることができます。
3.やすりで形を整えれば、できあがり！

ネイルシールは乾くまで待たなくていいので、指先のおしゃれを時短で済ませたいときにも便利です！　ネイルカラーやシールを上手に使い分けて、爪先のおしゃれをもっと手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか？
（LAR編集部）