顔が若々しい印象になる!40・50代がすべきベースメイク
つやプラ / 2023年10月23日 12時0分
見た目年齢は、「肌の印象」で左右されるもの。ベースメイクの力を利用して、若見えする方法を覚えておきたいところです。
そこで重要なのが、ほんのりと上品なツヤと血色感。
コスメコンシェルジュで美容ライターの筆者が、血色がよく若々しい印象になるベースメイクの方法をご紹介します。
■ピンク下地で、血色と明るさを底上げ
大人の肌は、暗くくすみがち。
まずはピンクの化粧下地で、血色のいい印象に仕立てましょう。化粧下地を塗るだけで、ワントーン明るい肌に整います。
ピンクの化粧下地は、肌が青白く見えるという悩み改善にも適しています。
他にも、さまざまなお悩みに対応できるカラーなので、大人のベースメイクで主戦力となるでしょう。
■ファンデーション&コンシーラーで、肌のノイズをカバー
ファンデーションは、頬にたっぷりとのせて伸ばしていくのがおすすめです。
頬の高い位置がキレイに整っていると肌全体が美しく見えるので、厚塗りをしなくても美肌感がアップします。
ファンデーションだけではクマやシミが隠せない方は、部分的にコンシーラーを重ねましょう。筆者はクマが目立つので、血色感でカバーするオレンジのコンシーラーを使います。
ブラシで重ねるだけでもOKですが、塗った場所の境目が気になる方や油分を多く感じる方は、スポンジでやさしく肌をおさえるようにしてなじませると自然に仕上がるでしょう。
■練りチーク&ハイライトで、若々しさをアップ
大人のメイクでは、粉ものの重ねすぎに気をつけたいところ。
チークやハイライトを重ねると、その部分がシワっぽくなったり、毛穴が悪目立ちしたりするケースも少なくありません。
おすすめは、フェイスパウダーを重ねる前に、練りタイプのチークやハイライトを塗っておくことです。
練りタイプは油分が含まれているため、乾燥による粉っぽさが起こりにくく、若々しい印象を演出しやすくなります。
■パウダーで、夜まで清潔感のある肌に
ベースメイクの仕上げとなるパウダーは、美しい状態を長時間キープするうえで欠かせません。皮脂や油分を抑え、清潔感のある肌に整えます。
最後にパウダーを使用すると、仕込んでおいたチークやハイライトがほんのりと血色やツヤを感じさせる上品な仕上がりになります。
塗りたては多少マットな印象になったとしても、時間がたつにつれて皮脂となじんでツヤ感を楽しめるでしょう。
「ベースメイク」は、下地からパウダーまでさまざまなアイテムを重ねていくことで、一つの仕上がりへと導きます。それぞれのアイテムから得られる効果を活かして、理想の肌を楽しんでくださいね。
(コスメコンシェルジュ・美容ライター/古賀 令奈)
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