40・50代が避けるべき老け見えアイシャドウ2つ
つやプラ / 2024年2月11日 19時30分
![40・50代が避けるべき老け見えアイシャドウ2つ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/lar/lar_541091_0-small.jpg)
目元のくすみが気になる40・50代は、間違ったアイシャドウの色選びや使い方をすると、老けて見えることがあります。
アンチエイジングアドバイザーの筆者が、40・50代が避けるべき、アイシャドウの色をご紹介します。
■40・50代が避けるべきアイシャドウの色2つ
(1)ダークグレーやモスグリーンなどの深い色
ダークグレーやモスグリーン、ダークブラウンなど深い色を上まぶた全体に使うと、目元のくすみと相まって老けて見える場合があります。
(2)水色やミントグリーンなどの肌色とかけ離れた色
深い色ではなく淡い色ならいいのかというと、そうではありません。
水色やミントグリーンなどの肌とかけ離れた淡い色を上まぶた全体に使うと、肌から浮いて見えるだけでなく、若作りをしているような印象を与えてしまい老けて見える可能性があります。
■NGアイシャドウを使いたい時の改善方法
好きな色を使ってメイクを楽しみたいという方もいらっしゃるでしょう。そんな場合は、下記のような使い方をしてみてください。
深い色の使い方
ダークグレーやモスグリーン、ダークブラウンなどの深い色を使う場合、まずはコンシーラーやコントロールカラーなどで目の周りのくすみをしっかりとカバーしましょう。
そして、深い色を目尻側のみ、アイラインの代わりといったようにポイント使いするのがおすすめです。
目尻側のみに使う場合は、アイシャドウブラシでふわっと入れましょう。アイラインの代わりなら、細く入れるのがポイントです。
肌色とかけ離れた淡い色の使い方
水色やミントグリーン、淡いパープルなどの肌色とかけ離れた淡い色を使いたい場合は、下まぶた全体、または下まぶたの目尻側にポイント使いするのがおすすめです。
肌との相性を確認しながら、使う範囲を柔軟に判断しましょう。
年齢とともに、肌に似合う色は変化していきます。そのため、使用するメイクアイテムの色や質感が今の自分の肌に似合っているかを見直すことも大切です。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
40代が買ってはいけない老け見えハイライト、シェーディングの特徴とは?どう使うのが正解?
オールアバウト / 2024年6月23日 20時15分
-
若い頃のメイクで老けて見え&怖い50代女性へ…「やさしい目ヂカラ」大人メイクのコツ
ハルメク365 / 2024年6月13日 18時7分
-
40代、メイクをすると老けて見える問題を解説!ケイトの激売れアイシャドウが超使える
女子SPA! / 2024年6月9日 15時45分
-
老け見え注意!40・50代が避けるべきトレンドアイメイク
つやプラ / 2024年6月9日 12時0分
-
50代が“若見え”するアイシャドウの使い方とは?女優のメイクも手がけるプロテクニックを紹介!
ハルメク365 / 2024年6月3日 21時0分
ランキング
-
1Q. 納豆をより健康的に食べるには、どのような食べ合わせがおすすめですか? 【管理栄養士が解説】
オールアバウト / 2024年7月2日 20時45分
-
2藤井聡太“八冠再独占”への道 最大の難関は伊藤匠・新叡王への挑戦権獲得、トーナメントでの4連勝が必須
NEWSポストセブン / 2024年7月3日 7時15分
-
3"ホワイト化"する企業で急増中…産業医が聞いた過剰なストレスを抱えてメンタル不調に陥る中間管理職の悲鳴
プレジデントオンライン / 2024年7月3日 9時15分
-
4運動習慣による“天然のコルセット”で施術後は順調に回復【ひどい腰痛も8割治る】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月3日 9時26分
-
5訪日観光客がSNSには決して出さない「日本」への本音 「日本で暮らすことは不可能」「便利に見えて役立たない」と感じた理由
NEWSポストセブン / 2024年7月1日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)