いつもの朝食に足すと痩せる食べ物4つ
つやプラ / 2024年1月27日 20時30分
朝食、ちゃんと摂っていますか?
一日を元気にスタートさせるためにも、そして痩せやすい体質になるためにも、朝食は欠かさないことをおすすめします。
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、朝食に追加することで痩せサポートが望める食べ物を4つご紹介します。
■どうして痩せたいときに朝食が必要なの?
痩せやすくなるためには、朝食を摂りましょう。
朝ごはんを食べると内臓が活性化することで、代謝も上がりはじめ、より効率的にエネルギー消費が行なわれます。
また、朝食を抜いてしまうと、眠っている間に使われたエネルギーが補えないので、筋肉が分解され、筋肉量の減少につながりやすくなります。
すると基礎代謝も下がり、痩せにくくなってしまいます。
■たんぱく質と食物繊維をしっかり摂ろう!
そんな朝食でしっかり摂りたいのは、まずたんぱく質。筋肉を作るための大切な栄養素です。
そして食物繊維も補いましょう。デトックス作用が得られるほか、血糖値の上昇を緩やかにする作用もあり、太りにくくなります。
■朝食に足すと痩せる食べ物4つ
(1)卵
忙しい朝のたんぱく質源には、手軽に調理出来る卵がおすすめです。
あらかじめ朝食用にゆで卵を作っておくのもいいでしょう。味噌汁やスープに卵を落としていただくのも満足感が出ておすすめです。
(2)きのこ
低カロリーで食物繊維が豊富なきのこも、朝食で摂りたい食材です。
きのこのマリネやソテーを作り置きしておき、一品として取り入れましょう。
(3)グレープフルーツ
朝の果物にはグレープフルーツをどうぞ。
グレープフルーツの香りには、中性脂肪の量を減らすとともに、ためにくくする働きがあるといわれています。
(4)とうがらし
とうがらしに含まれているカプサイシンには、脂肪燃焼を助ける働きがあります。
味噌汁には七味唐辛子を振りかけていただくといいでしょう。
■主食は玄米が◎!
朝食の主食には玄米がおすすめです。
食物繊維が豊富に摂れるので、腸の蠕動運動が活発になって腸内環境の改善につながります。
また玄米に含まれているγ-オリザノールという成分には、肥満を予防する働きがあります。
消化をよくするためにも、玄米はよく噛んでいただきましょう。咀嚼回数が増えることで脳の満腹中枢が刺激され、満足感もしっかり得られます。
美味しい朝食をしっかり摂ると、からだもしっかり目覚めてくれるので、一日のはじまりの気分も違って来ます。朝食を抜きがちな方も、ぜひ朝ごはんの時間を大切にしてみてください。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
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