冬こそ食べて!40・50代が若返るレモンの食べ方3つ
つやプラ / 2024年2月10日 12時0分
冬は、「若々しさ」がおびやかされる厳しい季節です。
寒さや乾燥からのダメージに負けない栄養素を、しっかり摂りましょう。
ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、冬にこそ摂りたい、老化防止になるレモンの効果的な食べ方をご紹介します。
■レモンで冬に欠かせないビタミンCを摂取
冬に起こりやすい肌荒れを防ぐためには、ビタミンCを十分に摂ることが欠かせません。
シミやソバカスを予防し、ハリやつやのある美肌を育てるために必須のビタミンです。
レモンはビタミンCを豊富に含む食材のひとつですので、冬こそ積極的に食べましょう。
■寒さからのストレス疲れにも◎
連日の寒さから快適に過ごせないことで起こるストレスにも、レモンはおすすめです。
ビタミンCはストレスに対する抵抗力を高め、イライラを鎮める働きがあります。
さらにストレスから起こりがちな疲労にもレモンはおすすめです。
レモンに含まれているクエン酸が、疲労回復に役立ちます。
■若返るレモンの食べ方3つ
(1)白菜とベーコンの塩レモンスープ
レモンをたっぷり使った、からだの温まるスープです。
材料(作りやすい分量)
レモン 1個
白菜 400g
ベーコン 150g
水 1000ml
塩 小さじ1
料理酒 大さじ2
ブラックペッパー お好きなだけ
作り方
(1)レモンは薄く輪切りにしておきます。白菜はざく切りに、ベーコンは千切りにしておきます。
(2)鍋にベーコンを入れ、中火で脂が出るまで炒めます。続いて白菜と水を加えて8~10分ほど煮ます。
(3)(2)にレモンを入れ、料理酒を加えてさらに2~3分煮たら、塩で味を調えて完成です。食べるときにブラックペッパーをお好きなだけ振りかけてどうぞ。
(2)レモンのディップソース
ビタミンCが摂れるスイーツ的なディップです。フルーツに添えたり、クラッカーに乗せてお召し上がりください。
材料(作りやすい分量)
レモン 1/2個
クリームチーズ 100g
はちみつ 大さじ3
作り方
(1)レモンは果汁を絞り、皮はすりおろしておきます。
(2)室温でやわらかくしておいたクリームチーズに(1)とはちみつを加えて、よく混ぜ合わせれば完成です。
(3)レモンとニンジンのラぺ
おなじみのキャロットラぺにレモンを加えて風味豊かに。作り置きにも向きます。
材料(作りやすい分量)
レモン 1/2個
にんじん 1本
塩 小さじ1
オリーブオイル 小さじ3
はちみつ 小さじ1
ブラックペッパー 適宜
作り方
(1)にんじんは千切りにして塩をまぶして10分ほど置き、水気を絞っておきます。
(2)レモンは薄く輪切りにして、さらに1/4に切り揃えておきます。
(3)(1)と(2)にオリーブオイルとはちみつ、ブラックペッパーを加えてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫に30分ほど置いて味をなじませれば完成です。
レモンの爽やかな香りは、嗅いでいるだけでも元気が出て、心身が活性化してくる気分になります。フレッシュな香りとともに、冬のレモンを美味しく召し上がってくださいね。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
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