根深いシミ悩みに!40・50代が使うべき美白アイテム4つ
つやプラ / 2024年3月21日 12時0分
老け見えの原因であるシミは、紫外線だけでなく、摩擦やホルモンバランスの変化によっても肌に表れてしまいます。
そのため、シミ対策は通年で行いたいものです。
肌育美容家の筆者が、40・50代の根深いシミ悩みに寄り添ってくれる美白美容液を4つご紹介します。
■筆者おすすめ!40・50代の肌のシミ悩みにはこの美容液
(1)アドバンスド ブライトニング セラム/オルビス
2024年2月20日に発売されたオルビスの「アドバンスド ブライトニング セラム」。メラニン量を制御する遺伝子「RBMS3」の発見から誕生しました。
メラニンの蓄積を抑えてシミ・そばかすを予防する独自の美白有効成分「m-ピクセノール(デクスパンテノールW)」を配合し、うるおいによって透明感のある肌へ導いてくれます。
コックリとしたテクスチャーながら、なじませるとふわりと軽くなり広がります。
浸透が早い印象で、つけた後はもっちりとした肌感触に。これ1本で美白だけでなく、保湿ケアも叶っているのがわかります。
ベタつかないので、朝のスキンケアに使ってもメイクの邪魔になりません。
美容液を挟む手間を感じさせない、オルビスらしい使い心地です。
(36ml 税込価格4,950円 ※医薬部外品)
(2)ブライトプラズムレーザー/エピステーム
ロート製薬が展開する「エピステーム」からは、2024年3月1日に新知見のブライトニング美容液が発売されました。
エピステームでは、長らく美容クリニックとの共同研究が行われています。
その際、考えられたのは「大人の肌にはシミを単体でケアするのではなく、全体のトーンを均一にすることが大切」ということ。
光治療やプラズマ治療がもたらす肌へのアプローチを応用して、誕生したのが「ブライトプラズムレーザー」です。
ややとろみのあるテクスチャーですが、肌なじみがとても早いのが特徴です。
一年を通じて美白ケアをしてほしいという思いから、使用感にもとことんこだわったのだそう。
顔全体に塗り広げても、全く被膜感がありません。
乳液のようなみずみずしい使い心地なので、朝晩のケアに取り入れやすいでしょう。
(50ml 税込価格14,300円 ※医薬部外品)
(3)薬用リンクルホワイト デイ&ナイト セラム/明色化粧品
「薬用リンクルホワイト」は、シワ改善&美白と肌荒れ防止を同時に叶える、化粧水・乳液・クリームの神コスパシリーズ。
2024年3月1日には、集中美容液「薬用リンクルホワイト デイ&ナイト セラム」が新たに発売されました。
シワ改善・シミ対策のナイアシンアミド、肌あれを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムの有効成分が使われています。
注目したいのは、ハリや弾力に関わる美容成分、卵殻膜も配合されていること。
多方面から、大人のシミ悩みに寄り添ってくれます。
テクスチャーは、まるで化粧水のようにサラサラとしています。
顔全体に伸び広げられるので、両手でささっとお手入れが完了するのも嬉しいポイント。
このテクスチャーを活かしてコットンに染み込ませ、頬に貼るとコットンパックにも応用できそう。
日常使いとスペシャルケアの二刀流の使い方ができます。
(40ml 税込価格1,210円 ※医薬部外品)
(4)薬用 ホワイトニングクリアセラムW/エトヴォス
2024年2月7日に発売された「薬用 ホワイトニングクリアセラムW」は、敏感肌のための美白美容液。
エトヴォスの研究によると、バリア機能が弱まって敏感に傾きがちな肌は、微弱炎症を起こしていて、シミやくすみの原因にネガティブに反応するのだそう。
そんな悩みがあってもブライトニングを諦めたくない人のために開発された、薬用美白美容液です。
美白のための有効成分はトラネキサム酸。さらにヒト型セラミドで、うるおいのベースを作ります。
肌にのせるとパシャっと弾けるようなみずみずしいテクスチャー。驚くほど軽い付け心地なので、重ね付けしてもOKです。
ハンドプレス後は、すぐに保湿感も得られますよ。
(50ml 税込価格5,940円 ※医薬部外品)
今年発売されたばかりの美白美容液は、それぞれ独自処方で大人のシミ悩みに働きかけてくれます。最新の美容液を使って、ワントーン明るい肌を目指してください。
※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。
※浸透とは、角質層までを意味します。
※各商品の情報は記事公開時のものです。
(肌育美容家 今泉 まいこ)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
全身用薬用美白※1×肌あれ防止できるミスト美容液新発売
PR TIMES / 2024年11月19日 16時45分
-
乾燥による肌あれを防いで、潤いの透明肌へ!4種の有効成分配合をした薬用水分美白*1エッセンスを発売
PR TIMES / 2024年11月19日 12時15分
-
リニューアルで進化した「薬用雪肌精」から、「美白」×「肌あれ防止」の甘草由来有効成分配合の化粧水をメインとし、秋冬の乾燥肌をケアする 2 種の特別限定セットが登場
PR TIMES / 2024年11月15日 12時45分
-
40・50代の肌悩みにはコレ!今使うべき最強「美容液」3つ
つやプラ / 2024年11月7日 12時0分
-
【三省製薬 News Letter】 長く続いた暑さの後、 秋冬のスキンケアは保湿と美白を大切に!
共同通信PRワイヤー / 2024年10月24日 10時0分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
-
3【GU】1290円の「冷たい風も防ぐ手袋」は、自転車に乗っていても手があったか! 水や汚れをはじく&スマホ操作もできる高機能グローブ
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月22日 8時35分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5ブラック工場勤務なのに総資産1億円! 大台を達成した30代に教えてもらった7つの“節約テク”
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください