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目元印象が若返る! 目元のたるみを引き上げるリフトアップメイク術

つやプラ / 2025年2月11日 12時0分

目元印象が若返る! 目元のたるみを引き上げるリフトアップメイク術

「最近、なんだか老けて見える」とお悩みの方。老けて見える原因は、目元のたるみにあるかもしれません。

目元のたるみは毎日のお手入れでケアしつつ、メイクの力で印象をチェンジしましょう。

コスメコンシェルジュで美容ライターの筆者が、目元のたるみを引き上げて見せる、リフトアップメイク術をご紹介します。

■目元のたるみが与える、見た目への影響

年齢とともに肌の弾力が低下すると、まぶたを持ち上げる筋力も低下します。そして、皮膚がたるむようになると顔の印象にも影響し、老けて見えたり疲れて見えたりしやすくなります。

目まわりはとてもデリケートな部位であるため、セルフケアでマッサージなどを行うと、摩擦によって逆効果になるケースも少なくありません。目まわりはできるだけこすらず、刺激を与えないように気をつけましょう。

スキンケアでレチノールやビタミンCなどの、ハリをもたらす成分を取り入れると、弾力の低下につながるといえます。

見た目の印象を変えるには、メイクの力も上手に取り入れたいところです。ここからは、若々しく見せるためのリフトアップメイク術をご紹介します。

■明るいコンシーラーで目元の印象を引き上げる

皮膚を物理的に持ち上げることは難しいですが、色の効果で引き上がったように見せることはできます。皮膚を引き上げて見せたいときに活躍するのが、2色の明るいコンシーラーです。

まずは、明るめのコンシーラーで目まわりの影をカバーしましょう。目まわりが暗い状態だとたるみが強調されて見えるため、明るく色を整えておくことが大切です。

次に、より明るい色のコンシーラーをブラシにとって頬骨にのせ、目尻より少し上に向けて引き上げるように塗布してみてください。そして、塗った部分をブラシでなじませていくと、目元が引き上がったように見えます。

周りより明るくすることでリフトアップ感が生まれるため、2色のコンシーラーを使うのがポイントです。

ブラシに残ったコンシーラーを上まぶたにも薄くのばしておくと、目元の影やくすみをカバーできます。

くすみが強い状態だと、アイシャドウの色がうまく発色しにくく、若見え効果を発揮しにくくなるため、まぶたを明るく整えておきましょう。

■アイシャドウは暖色系をチョイス

アイシャドウは、くすみを強めるブラウン系や寒色系を使うと、たるみが強調されてしまう恐れがあります。アイシャドウはピンクやオレンジなどの暖色系を使うと、痩せたまぶたがふっくらと見えやすくなるでしょう。

色は明るめのカラーを使うのがポイントです。ハイライト効果でたるみの影響を緩和しやすくなります。

また、目頭から中央にかけて明るいカラーとパールを取り入れることで、まぶたの立体感がアップします。目尻側に中間色のマット系を使うと質感のコントラストが高まり、さらに立体感が高まるでしょう。

■マスカラで目元の印象を引き上げる

たるみで引き下がって見えるまぶたには、マスカラを活用しましょう。まつげが上を向くことで、目元が引き上がって見えます。

マスカラを塗る前にまつげをしっかりとカールアップさせてください。そして、根元から持ち上げるようにマスカラを塗ることで、目力がアップして暗く沈みがちな目元がいきいきと見えるでしょう。

今回取り入れたリフトアップメイク術で仕上げたメイクと、取り入れていないベーシックなメイクを比較してみましょう。目元の印象が違って見えるのではないでしょうか。簡単にできるメイクなので、ぜひ試してみてくださいね。

(コスメコンシェルジュ・美容ライター/古賀 令奈)

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