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1日200g!食べてアンチエイジングになるフルーツ3選

つやプラ / 2017年1月6日 12時0分

フルーツは栄養価が高く、美味しくて、そのまま食べることができる手軽さを兼ね備えた身近な食材です。日本はフルーツが豊富で美味しい国です。なのにご存知でしたか? 実は1人あたりの果物の消費量を比較すると、世界の平均をかなり下回っているのです。フルーツは、1日200gを目安に食べると健康に役立つといわれています。とくに抗酸化力の高いフルーツを選べば、アンチエイジングにも役立ちますね! アンチエイジングのために毎日食べたいフルーツ3つと、200gの目安量をご紹介します。


(1)キウイフルーツ

キウイフルーツ1個で、大体1日の推奨量のビタミンCを摂ることができます。ビタミンCだけでなく、抗酸化力の強いビタミンEやポリフェノール、腸内環境美化に欠かせない食物繊維がしっかり摂れて、総合的なアンチエイジング効果が期待できるフルーツです。旬は秋ですが、国産と南半球からの輸入を合わせると、一年を通して手に入フルーツですね。

<200gの目安>

2個


(2)柑橘類

ミカンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類も、ビタミンCやポリフェノール、食物繊維が豊富なフルーツです。スジや袋の部分に多く含まれるポリフェノール「ヘスペリジン」には、毛細血管を丈夫にして血流をスムーズにする働きがあります。このほか、香り成分には、気持ちをリラックスさせる働きや、交感神経を刺激して脂肪の燃焼をうながす働きもあります。柑橘類は種類が多く、一年を通してさまざまな種類が楽しめるのもいいですね。

<200gの目安>

みかん 2個、オレンジ 2個、グレープフルーツ 1個


(3)ブドウ

アンチエイジング効果のあるレスベラトロールや脂肪の蓄積を予防する働きのあるアントシアニンなどのポリフェノールが豊富なブドウも、毎日食べたいフルーツです。とくに皮の部分にポリフェノールが豊富に含まれていますから、皮ごと食べられるブドウがおすすめです。旬は秋ですが、キウイと同じく輸入ものが手に入りやすく、一年を通して食べることができます。

<200gの目安>

巨峰サイズで20粒程度


美味しく食べてキレイになれるフルーツ。200gを目安に、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

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