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アイラインが引きにくい時!ぱっちり目元に導くケア&エクサ

つやプラ / 2017年3月9日 19時30分

LAR世代のみなさんはメイク歴も10年越えで、ササッと自分流のメイクを楽しまれているのではないでしょうか。メイクの腕前は上達しているはずなのに、何だか上手くいかない、しっくりこない、色々と変化を感じ始めるのもオーバー30代。例えば、こんな日はありませんか? 「いつもと同じアイライナーなのに上手く描けない…。」それは、乾燥やまぶたの筋力低下が原因かもしれません。今回は、ハリのあるまぶたに導くおすすめの顔ヨガをご紹介します。

■いつものアイメイクを振り返ってみましょう

・ライン全体がガタガタになる

・なめらかにひきにくい

・目尻のラインがスッキリひけない

・目尻を引っ張りながら描かないとラインがひけない

これらに心あたりを感じたら「まぶたのたるみ」の前兆かも。

上手く描けない原因は?

主な原因として考えられることは、乾燥・まぶたの筋力低下・加齢によるハリや弾力の低下があげられます。

<乾燥>

エアコンや紫外線、お手入れ不足などによる乾燥でちりめんジワが発生しやすくなります。お風呂あがりはふっくらしていて気にならないのに、時間がたつと気になるシワはちりめんジワかもしれません。

<まぶたの筋力低下>

普段まぶたの筋肉・眼輪筋を使わないでいると、まぶたの筋力が低下して目が小さく見えたり、目力が弱く見えたりしてしまいます。目を大きく開けたときに額にシワが入る、ウインクが出来ない場合はまぶたの筋肉をうまく使えていない可能性大

<加齢によるハリ・弾力の低下>

加齢とともに真皮のハリ・弾力は低下しやすくなります。特に紫外線や乾燥の影響を受けやすい方は目元をやさしくいたわりましょう。

セルフケアで出来る!カンタン対策法

乾燥や加齢によるハリ・弾力の低下対策は「保湿ケア」「UVケア」でエイジングの加速をゆるめるケアを。だからといって、つい気合いが入ってしまい、ゴシゴシこするのはNG! 目の周りの皮膚は大変薄くデリケートなため、アイクリームや日焼け止めを塗布する際には皮膚に負担のかかりにくい薬指で優しく塗布することを心がけてください。

まぶたの筋力アップには顔ヨガが効果的

まぶたの筋力低下には顔ヨガポーズで「まぶたの筋トレ」がおすすめです。表情筋は小さな筋肉なので1日2~3分で効果を実感しやすいのもうれしいですね。日頃意識しにくい「まぶたの筋肉」を意識して動かす事で、アイライナーが描きやすいハリのあるまぶたを手に入れませんか?

顔ヨガポーズ「おでこロック」

1.手でしっかりおでこをおさえる。額・眉が動かないようにします

2.眩しい光を見つめるように目を細めて10秒くらいキープ

3.目を大きく見開きます。しっかり大きく見開くように開けキープ

呼吸は止めず、自分のペースでゆっくり鼻呼吸をします。この動きを3セット行います。目のまわりがじんわりあたたかく感じられたらOK! ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 日頃の小さなサインを逃さずに早めのケアで、いつまでも若々しいパッチリ目元をキープしましょう。
(美容家/顔ヨガインストラクター 市川愛子)

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