素材と色、柄で脚長効果も!最旬「ワイドパンツ」選びのコツ
つやプラ / 2017年3月6日 20時30分
今年の春、再び注目を集めているのがワイドパンツ。ガウチョ、スカーチョ、スカンツと太めボトムスのトレンドのはじまりともなったアイテムです。長らく太めボトムスがトレンドとなっているので取り入れる難易度も下がり、大人女性でも難なく履きこなしている人も多いのではないでしょうか。今年のワイドパンツはシンプルなタイプはもちろんですが、少しデザイン性があるものなどバリエーションも豊か。そこで、この春絶対にゲットしたい30代40代におすすめのワイドパンツをご紹介します。
■シンプルワイドパンツはほんのりAラインをセレクト
シンプルでデザイン性のないワイドパンツはシルエットを意識して選ぶことが鉄則。今年は裾に向かって少し広がるようなAラインシルエットのものをチョイスするとトレンド感がアップします。さらにヒールのある靴を合わせれば、脚長効果も抜群。太すぎないパンツに見えるシルエットのものを選ぶようにしてみてください。
■ベルト付きワイドパンツで脚長効果を
今年トレンドとなっている小物の一つにベルトがあります。ワイドパンツなど太めボトムスはメリハリをつけることが難しいので、ベルトがあるとウエスト位置がはっきりし、脚長効果が得られます。共布であらかじめベルトがついたワイドパンツなら違和感なく、シンプルにアクセントをつけることが可能に。トップスは全てをウエストインする必要はなく、ベルトのバックル部分を少し見せてあげるだけで脚長効果は抜群です。
■春夏ならではのリネン素材で季節感を
春夏ならではの素材といえばリネン。取り入れるだけで一気に季節感がでます。薄い色を選ぶと下半身の着太りが気になる…という人はブラウン、ネイビーなど濃いめのカラーを選ぶと良いでしょう。こちらも太すぎず、細すぎないラインのものを選ぶと今っぽさが増します。
■大人が柄を取り入れるならストライプを
柄のボトムスがあると一気にコーディネートが華やかに、おしゃれになります。しかし大人女性はどんな柄ならOKなのか、悩むところ。そんな時は迷わずストライプ柄を選びましょう。縦長に細く長く見せてくれる上にクールでかっこいい印象もゲットできます。パンツ自体が薄めのカラーでもストライプの色が濃いカラーなら着太りを防げます。
今買ってすぐに着用することができるワイドパンツ。今年トレンドのブラウスやシャツとも相性がよく、着回し力も抜群です。お気に入りを見つけたら即購入してみてくださいね。
(スタイリスト/ライター 森田文菜)
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