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座り仕事の人に◎姿勢のプロが教える、疲れないイスの座り方

つやプラ / 2017年3月19日 19時30分

イスに座ってデスクワーク。立ち仕事じゃないのになんだか疲れる……。そんなあなたに、オフィスで役立つ疲れないイスの座り方をご紹介します。

■足の裏を床にぴったりとつける

足の裏が床につかない状態だと、下半身の重みを支えることができず不安定になります。イスの高さが合わない場合は、踏み台などを置く工夫をし、膝と足首が90度になるようにしましょう。脚は閉じていても開いていてもどちらでも構いません。

■骨盤を立てる

骨盤を立てることで、座骨という一番下にある骨で座ることができます。座骨で座ることができると背骨は、本来のS字カーブを保ち、美姿勢をつくることができます。

■肩を十分にひく

肩を十分にひくことによって、横から見ると耳の下に肩の中心がきます。肩の中央が耳より前になってしまうと、【巻き肩】 になり【肩こり】【ねこ背】の原因になることも。肩甲骨を寄せるイメージでも肩は十分にひくことができます。長時間のデスクワークで疲れを感じたら、肩甲骨を寄せるストレッチをおすすめします。

この3つのポイントで、背骨はゆるやかなS字カーブを保ったままイスに座ることができます。重たい頭を支えることができるのは背骨だけです。【ねこ背】になると、重たい頭を背骨ではなく【筋肉】で支えることになり、疲れるだけではなく【肩こり】や【腰痛】の原因になります。
まずは、この3つのポイントをオフィスで実践してみてください。
(姿勢教育指導士 KUMI)

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