チョイ足し・チェンジで「アンチエイジング鍋」に!?厳選具材5つ

LAR - Life & Aging Report / 2014年11月22日 12時0分

野菜がたっぷり食べられてヘルシー。美容と健康に良い、手間いらずの鍋料理は冬の定番ですよね。具材にひと工夫することで、エイジングケアにも役立ちそうですよ!

 ■エイジングケアに おすすめ具材 5つ

(1)鶏胸肉

鶏胸肉に含まれる「イミダプチペド」という成分は、体内の活性酸素を除去して細胞をサビから守ります。細胞が活性酸素によって傷つけられるとエネルギーを十分に使えず、代謝が悪くなり疲労の原因にも。日本予防医薬株式会社の研究によれば、イミダペプチドは疲労回復も期待できるそうですから、忙しいエイジング世代におすすめ。

 (2)ネギ

ネギの辛味成分は、交感神経を刺激して「DIT(食事誘発性熱生産)」を高め、食事を摂ることで消費されるエネルギー代謝をUP。また、ネギの刺激臭のもとである「硫化アリル」には、血液の流れをスムーズにする効果があり、冷えや頑固なコリの解消も期待できそう! 硫化アリルはネギの白い部分に多く含まれますから、冷え取りのためには白い部分の多いネギを選んでみましょう。

(3)生しいたけ

キノコ類に含まれる「β−グルカン」は免疫力を高めることで知られますが、キノコの種類や加工状態によって効果や吸収率が異なるそう。長寿医療研究センターによれば、生しいたけを煮出したスープに溶け出たβ−グルカンは、粒子が小さく腸から吸収されやすいとのこと。干ししいたけはビタミンDは多いものの、β—グルカンは殆ど含まれません。生しいたけを使い、スープも一緒に頂きましょう。

(4)木綿豆腐

木綿豆腐は、余分な水分を抜いて作られるため、絹ごし豆腐より様々な栄養成分がやや多く含まれているよう。エイジング世代に欠かせない栄養素「大豆イソフラボン」も僅かに多いようですから、エイジング世代には木綿豆腐がおすすめです。

(5)昆布

昆布のヌメリ成分である「アルギン酸」は、水溶性食物繊維の仲間。水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなるだけでなく、老廃物や毒素を吸着してスムーズな排出をサポート。またフコイダン研究所によれば、昆布に含まれる「フコイダン」には、ビタミンEと同程度の抗酸化作用があり、毛母細胞を活性化させる効果も期待できるそう!アルギン酸は水に溶け出しますが、フコイダンは昆布本体に残りますから、出汁をとった後の昆布も具材として食べましょう。

市販のポン酢やゴマだれ、鍋の素には、意外と多くの液糖が使われていますが、柚子やスダチには、体脂肪の分解・燃焼を促す成分が含まれているため、柚子やスダチを絞って食べれば、より「アンチエイジング鍋」に!? ご友人と、ご家族と、今年はエイジング鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

 

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