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抗酸化力抜群!アサイーが「飽きずに続く」超カンタンレシピ7選

つやプラ / 2014年11月29日 20時0分

スーパーフードの火付け役となった「アサイー」。スーパーでもアサイーを使ったドリンクや、冷凍のアサイーが買えるようになりましたね。身近にはなったものの、スムージーやアサイーボウルばかりでは飽きるし、ほかに使い方が判らない…と思っている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、アサイ―を毎日飽きずに続けられるレシピをご紹介したいと思います。

 ■アサイー2大メーカー比較

・フルッタフルッタ
グロッソという最高濃度のアサイーを使っているため、ポリフェノールの含有量が高く100g(1パック)で、400mgものポリフェノールを摂ることができます。けれど脂質や糖質の量は他のアサイーと変わらず、抗酸化力重視の方におすすめ。酸味はありませんが単体ではあまり味がなく、濃度が濃いためザラザラした食感があります。

・ サンバソン
有機栽培のアサイーを使用。ポリフェノールの含有量は290mgと少ないのですが、サラリとした食感で、爽やかな酸味があります。食べるというよりジュースとして飲む感覚で、そのまま飲んでも美味しい! 手間をかけずにアサイ―を続けたい人におすすめ。

■毎日続けられる!簡単アサイーレシピ

(1)アサイーシャンパン
アサイ―を炭酸水で割るだけ。サンバソン使用がおすすめ。

(2)アサイーココア
ココアにアサイーを混ぜるだけ。ココアは、ベリー系との相性◎。どちらのメーカーのアサイーでも美味しいですが、フルッタフルッタを使うと濃厚で食べごたえもバッチリ。

(3)アサイームース
お豆腐が作れる成分無調整の豆乳を火にかけ沸騰したらすぐに火から下してアサイーとハチミツを混ぜ、冷蔵庫へ。豆乳が自然と固まってムースのようになります。フルッタフルッタ使用がおすすめ。アサイ―1パック(100g)に豆乳200mlが目安。

(4)アサイープディング
アサイ―とチアシードを混ぜ、一晩冷蔵庫へ。食べる時に、ハチミツやアガぺシロップをかけましょう。チアシードは、水分を吸って膨らみますので、水分の多いサンバソン使用がおすすめ。アサイ―1パック(100g)にチアシード大さじ2程度が目安。

(5)アサイーチョコレート
豆乳もしくは牛乳にチョコレートを溶かし、アサイ―を混ぜるだけ。ホットでも、アイスでも美味しい!濃厚な味がお好みの方はフルッタフルッタを、さっぱりと飲みたい方は、サンバソン使用がおすすめ。

(6)煮込み料理に
カレーやシチューなど、煮込み料理の仕上げにアサイーを入れます。お料理にコクが出て美味しくなりますよ。フルッタフルッタ使用がおすすめ。

(7)アサイーサラダ
トマト1個、セロリ1/4本を細かく切り、茹でたキヌア50g程度とアサイーを混ぜ、塩・コショウで味を調えます。どちらのメーカーでも構いませんが、サンバソンのほうがさっぱりと仕上がり、色もキレイです。
※レシピは、全て無糖のアサイーを使用しています。

 飲み物以外にも、お料理にも使えるアサイー。レシピが増えれば毎日続けられますよね。抗酸化力が強くエイジングケアにお勧めのアサイー。毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

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