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ギザギザ&途切れ線は不安の表れ!?手相の基本3大線の見方

つやプラ / 2017年9月7日 12時0分

今回の開運コラムのテーマは「手相」。

手相占いをする時に特に注目したい主要3大線(生命線、頭脳線、感情線)をご紹介します。

■生命線

人差し指の付け根と親指の付け根の中間から始まり、ゆるやかな弧を描いて手首の方向へ伸びている線を「生命線」と呼びます。
生命線は、あなたの体力や精神力などを表しています。生命線が濃くハッキリしている人は、健康的で行動的。主体的かつパワフルに自分の人生を歩んでいるといえるでしょう。
逆に、生命線が薄かったり、途切れたりしている人は、やる気がなくて健康にも不安を抱えがちです。心と身体をしっかり休めて英気を養いましょう。

■頭脳線

人差し指の付け根と親指の付け根の中間から始まり、手のひらを突っ切るように小指の方向へ伸びている線を「頭脳線」と呼びます。
あなたの能力や知性、頭の回転の速さや思考の傾向などを表しています。頭脳線の長さには考え方の傾向が表れ、短い人は即断即決タイプ、長い人は熟考タイプです。
また、頭脳線も生命線と同じく、線が濃くハッキリしている方がラッキーです。頭脳線が薄かったり、途中で切れたりしている人は、優柔不断で流されやすい傾向が。
自分の頭でしっかり考える習慣をつけましょう。

■感情線

小指の付け根の下から人差し指の方向へ伸びる線を「感情線」といいます。
あなたの感情や情緒など、心がどのように動くのかという傾向を表しています。感情線が濃くて線のカーブがなだらかな人は、ポジティブで明るく穏やかなタイプです。
逆に、感情線がギザギザしていたり、薄かったりするのは、心が乱れている証拠。神経質で短気なタイプです。
自分の内面を静かに見つめ、リラックスする時間をつくって、心を穏やかに保ちましょう。

いかがでしたか? 今回の開運コラムでは「手相の主要3大線」をご紹介しました。
ご自分の手のひらをよく観察して、生命線・頭脳線・感情線の状態をチェックしてみてくださいね。
(占術家/伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している。)

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