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あえての“タイト”で細見え!?体型カバーのスカート選び術

つやプラ / 2017年10月6日 20時30分

今年もスカート人気は継続中! スカートのバリエーションがさらに広がっています。たくさんデザインがあるので、せっかくなら体型をカバーして着たいですよね。

ちなみに体型をカバーするには2つ方法があります。身体から離れるデザインを着ることで目立たなくする方法と、あえてフィットするものを選んでスッキリ見せる方法です。

身体から離れるデザインを選びすぎると、全体的に大きく見えてしまったり、おばさんぽく見えてしまう原因にもなります。あえてフィットするものを選ぶと肉感が出る場合があります。
うまく使い分けて、きれいに体型カバーをしましょう。

■気になる下腹ポッコリにはフレアースカート

30代・40代になると気になるのが下腹。ギャザーやプリーツが入ったスカートを履くと、お腹まわりにボリュームが出て気になるし、タイトなものを着ると肉感が出てしまう。そんな人におすすめなのが「フレアースカート」です。

フレアスカートは、構造的にお腹まわりがタイトになり、その下からフレアが出るので、ちょうどよく肉感も出ずスッキリします。

今年人気のベルト付きのものは、トップスをインしたときのお腹のたるみもカバー。ベルトは太めがおすすめです。

■お尻はあえてタイトスカートで強調

腰が張っている、お尻が大きいことに悩む方も多いと思いますが、その場合は、あえてフィットして見せるタイトスカートをおすすめします。

タイトスカートは、お尻が小さいと貧相に見えます。腰まわりにボリュームがあると逆三角形のラインが作られ脚が細く見えるので、スタイルがよく見えるのです。

コンプレックスに感じている人には勇気がいるかもしれませんが、そこは思い切って出してみてください。画像のようなタックが入ったものは、肉感が出ないのでセクシーに見えすぎません。

■脚を長く細く見せるには細プリーツやスリットありを

脚を細く長く見せるには、縦のラインを強調しましょう。人気の細プリーツは、プリーツが縦のラインを強調してくれますし、トップスをインして着れば、長さをさらに強調できます。

ふくらはぎの一番太いところが隠れる長さだと、脚も細く見えまよ。

このようなスリットが入ったものだと、長いスカートにありがちな重たさが軽減され、なおかつ脚が細く見えます。タイツや靴を同色の暗い色にし、人気のポインテッドトゥを選ぶと、脚がきれいに見えること間違いなし!

ダイエットで短期間で結果を出すのは難しいですが、着やせは素早く手に入れられますよね。体型カバーしつつ素敵に着こなし、秋のおしゃれを楽しんでくださいね。
(白いシャツの店レタル/パタンナー・デザイナー ヒグチトモミ
様々な白いシャツを展開するWEBショップ「白いシャツの店レタル」の店主。何社かのアパレルでデザイナー、パタンナーを経験し独立。繊維製品品質管理士取得者。不定期に「レタル食堂」も開催している。)

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