痩せにくくなる悪循環を断つ!?キレイな人の習慣「胸を開く」
つやプラ / 2015年1月11日 20時0分
出産してもスタイルが変わらないモデルや女優さん。出産後、体型を維持するために彼女たちが行なっているとウワサなのが「胸を開く」という動作。
■呼吸が浅くなっていたら要注意!
産後のママにとってベビーとの生活は、抱っこに授乳と猫背の姿勢が続くもの。そのせいで肩凝りや頭痛、腰痛などを起こしやすく、あくせくベビーのお世話をするうちに呼吸も浅い状態になっています。これを繰り返すと、肩甲骨周りが硬くなり、痩せにくくなるという悪循環をおこす原因に。そこで、注目したいのが授乳や抱っこの後に「胸を開く」という時間をとることです。
■仰向けになって「胸を開く」
クッション、ブランケット、バスタオルなど、背中に入れるものを用意しましょう。
1.ブランケット(バスタオル)は丸めて、頭から腰あたりまでサポートできる長さにします。長さが足りない場合は、頭にクッションをしいてください。この場合は、クッションの先から腰までブランケット(バスタオル)を入れましょう。この時、体よりも頭が下がらないことがポイントです。バスタオルの場合は2重にして高さを出しましょう。
2.ブランケット(バスタオル)とクッションに体をゆだねてリラックス。目を閉じたら、脚は骨盤の広さ、手は体側に添えて胸が開いていることを感じましょう。
後ろに伸びをするように深く深呼吸して胸を広げるのも良いですが、クッションやブランケット上手く使って背中当て、仰向けの状態に寝ると程よく力が抜け、自然と胸が開いて深い呼吸をすることができますよ。
(Lapure(ラープレ)主宰/ヨガ&フェイシャルヨガ講師 森初世)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
骨盤底筋をヨガで鍛えるメリット5つ!おすすめポーズも紹介。ヒップアップや内ももの引き締め効果も
ハルメク365 / 2024年11月20日 11時30分
-
自分に合った痩せ方がわかる!下半身・お腹まわり・下腹ぽっこり隠れ肥満…太り方別アプローチ法
ハルメク365 / 2024年11月19日 18時50分
-
体を動かす筋肉や関節、維持できてる?「カラダ年齢」をセルフチェック【整形外科医が解説】
ハルメク365 / 2024年11月10日 22時50分
-
あなたは大丈夫?「筋肉低下度チェック」&正しい筋トレ方法【プロ解説】
ハルメク365 / 2024年11月9日 18時50分
-
50代になったら覚えておきたい「自律神経」を整えるセルフケア習慣【医師監修】
ハルメク365 / 2024年11月7日 22時50分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
-
3【GU】1290円の「冷たい風も防ぐ手袋」は、自転車に乗っていても手があったか! 水や汚れをはじく&スマホ操作もできる高機能グローブ
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月22日 8時35分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5ブラック工場勤務なのに総資産1億円! 大台を達成した30代に教えてもらった7つの“節約テク”
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください